
- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
ネット通販 お客様が思わず買いたいと言うページ
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ネット通販 Eコマース EC
スタートアップ
2009-09-08 16:00
1.今・ここ
今
ここ
でしか買えない。
こういう状況にお客様は弱いのは皆様知っての通りです。政府でさえそれを知っていて、エコポイントもエコカー減税などで消費を喚起しようとしている状況です。でもその見せ方が問題になります。
今しか!という見せ方は物販よりも情報商材の見せ方が卓越しています。情報商材であれば後何時間何分何秒のまでの間は安くなりますという見せ方で顧客を煽り続けます。「カウントダウンタイマー」で検索すればJAVAスクリプトを参照することも可能ですよ。ご確認ください。
限定感は商品に対して、値段に対して、送料などの手数料に対して、ポイントに対してと色々な側面で表現することが可能です。同時に各側面で煽り方は異なります。
2.相手の立場に立った見せ方
相手にとってどうしても必要なものとして見せることで「思わず買いたい!」と思わせることが可能になります。相手=顧客の範囲をまずは限定して、その顧客にとってピンポイントで届く表現を凝らす必要性があります。
例えば一般消費財の最たるものの食品であればターゲットは広くなるので、絞る必要性はありません。しかしファッションであればターゲットを絞ったページ作成は必要になります。例えば
性別
婚姻
家族構成
居住地
職業
洋服のテイスト
を絞り込んで、その絞り込んだ顧客から見て「どう考えても即買いだ」と思わせるページを作ることになります。その年代やターゲットに響くキャッチコピーや商品画像は、彼ら彼女らが置かれた環境を見越したものでないと効果はありません。一度ターゲットとしている人たちの生活やワードローブなどを徹底的にリサーチしてページを作り上げていくことが大切です。
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