鉄道から学ぶホームページの作り方2:ダイヤグラム - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
ウェブ解析士マスター

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閲覧数順 2024年05月06日更新

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鉄道から学ぶホームページの作り方2:ダイヤグラム

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ホームページを作ろう! 鉄道から学ぶホームページ作成方法

鉄道から学ぶホームページの作り方2:ダイヤグラム


皆さん、「ダイヤ」って御存知ですか?
よく「鉄道のダイヤが乱れています」などニュースで出ますよね。
「ダイヤグラム」といいますが、その形がひし形であることからこのように呼ばれています。

ダイヤグラムというのは縦に距離軸(駅名が並び)があり、横に時間軸があります。
それらをつないでいくことで何時にどの電車がどの駅にいるのか?もわかりますし、
「どの駅とどの駅の間のどの辺を走っているのか?」もわかります。

鉄道のコラムではないので、説明はこれぐらいにしますが、
ダイヤグラムを見れば電車の頻度やスピードもわかりますし、
その路線の特徴が全てわかるといってもいいでしょう。

ホームページも同様にユーザがすぐにそのサイトの特徴をつかむ必要があります。
そうしないとせっかくいいコンテンツがあっても見てもらえなかったり、
その人にとっていい情報が見られず、悪い情報が見られるということが起きます。

トップページに限らず色々なページからユーザは入ってきますので、
特徴をどのページでも示せる必要があります。

そこで重要になってくるのが、「ナビゲーション」。
メインナビゲーションを上部に、左にサブナビゲーションを配置するサイトなどもありますが、
このナビゲーションこそサイトの特徴を示す(少なくともユーザはそれで認識する)ものであり、
この設計が重要です。

ナビゲーションこそサイトを円滑に運営し、運営者・ユーザ共に
サイトを理解できる「ダイヤグラム」と言えるでしょう。


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