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舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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家系のカルマから観た「子供を持つ」という意味

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前回「これからの人生に「何かとお役に立つ情報」エトセトラ」の中でも偶然少し触れた事なのですが、今回は「子供を産む」「子供を持つ」という事に付いて、私と同じ見解を持たれていると感じた方のXポストをご紹介させて頂きます。


ちなみにこういう見解に辿り着かれた方というのは、「親との関係で非常に葛藤し、大変苦労された方」だと私は思っております。そうでなければ、ここまでの深い洞察力は持てないものであると、私自身が確信しているからです。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡




アキ | 真理の観点からインスパイアするオーセンティックコーチ

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子は親のカルマを解消する手伝いをしていると思う。

それは引き受けるというか、肩代わりしているというか。


昔からなんとなく自身のカルマと感じているものは

同時に親も共有しているもののような感じがしていたけど多分そうだ。


だから親ガチャとかあるけれど、ある意味それは自身で引き受ける覚悟を持って、

はじめからそうだと知ってこの世界を生きているのだから、


「しょうがねぇな。やってやるよ」


というところに落ち着くのがいいのではないか。

(わたしも長いことそこに抵抗していた)


親にはそのカルマをひとりで越える力がなかったのだ。

“青は藍より出でて藍より青し”


子はいつでも親を超えていくもの。


それは肩書きや社会的価値で超えていくのではない。

もっと深く内的なもの。


それは自分を知ることにフォーカスを当て続けること。

精神性の向上でそれは可能になると思う。






こちらは昨年撮れた、カルガモ親子のめちゃ微笑ましいシンクロ♡

(*^^*) ~ 


宇宙の法則の中で、自然と共に生きている鳥達には、

私達人間が持つ「家系のカルマから生まれる悩み」は無さそうです。(笑)

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;




親にハンパなく精神的に苦労させられた子供というのは、親を「反面教師」として学ぶ事が多いのですが、それは親自身が気付いていない、代々引き継がれている「家系のカルマを生み出す偏った思考癖」というものを、子供は「持って生まれた鋭い感覚」で気付いているからです。


何故なら彼らは表層意識では理解していなくても、自分が「家系のカルマの解消を担って生まれて来た存在」という事を、魂では理解しているからなのでしょう。


ちなみに「子供は親を選んで生まれて来る」という有名な説がありますが、それは子供が自ら自分に課した「未来の自分の親になる人達の魂の救済」という慈悲からだとも言われています。


そしてこの世に生まれて来ると、彼らは親子として良くも悪くも"似ている気質"を受け継ぎながら、そうした親の「視野の狭い偏った思考から生まれる価値観」というものに、子供自身の魂は常に傷付けられ苦しみもがき続けます。


その人生は、絶えず「親との価値観との違いから生まれる衝突」に、非常に苦しみ悩まされますが、でもだからこそ「親が辿り着けなかった境地」に、子供は辿り着く事が出来るのだと私は思います。


「子供は親を超えて行く存在」と言われる所以は、そこにあると私は思っています。


そしてそうした子供が壮絶な経験をいくつも経て、自分の親子関係での「家系のカルマ」を解消する事が出来て、そして自分の親を苦しみから解放させてあげられるという「自分の使命」を果たす=ご先祖様達に喜ばれる様な存在になれた場合、


その子供は「自分の子供を持たない」という選択をするのかもしれません。


何故なら「自身でカルマを浄化させる」という事が出来た自立した彼らには、「もう子供を持つ必要が無い=新たなカルマを生み出す選択をしない」からではないかと私は思っています。




・・・という事で、今回は「発想の転換として、こういうものの観方もありまっせ♫」という事で、この様な記事を久し振りに改めて書かせて頂きました~☆彡


現在親子関係で悩まれている、どなたかの何かの参考になれば幸いです。

☆_(_☆_)_☆





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年