日本人を自分の頭で考えさせなくさせた文化「和病」 - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:文化・芸術

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日本人を自分の頭で考えさせなくさせた文化「和病」

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今回もツイートを通して、雑談的にお届け致します。(※以下、パープルの文字私のツイートです)

☆_(_☆_)_☆




斎藤一人さん【毎日更新♪】

https://twitter.com/HitoriSaito

自分の能力を出し切ってないとツキが無くなる、出し切ってるといいことが連続で起きる。一生懸命出し切っている人には次から次に智慧がもらえる。



これ、本当だと思う。何故なら自分の持っている最高のものを与える時に一番波動が高まるから。「自分の与えたものしか受け取れない」という宇宙の法則を考えてもツジツマが合っている。


「慣れ合い」や「慢心」というものが一番波動を下げ、人間の精神を淀ませて行く。そうしたものから生まれるものは「楽しければそれで良い」とか、何処か他者を見下す「荒んだ心」や「皮肉な心」。そういうものは「悪い意味でのいい加減さ」「投げやり」「刹那的な快楽主義」と言ったものを生む。


お互い「近過ぎて見えなくなってしまう」という現象も、こうした自分達で気付けなくなった「初心を忘れた慣れ合い」から生まれる。相手に対して「してくれて当たり前」「するのが当たり前」という感覚になって、お互いへの尊敬と感謝を忘れて行くと波動が下がり、確実に質が落ちて行く。


そうしたものを生じさせるベースには「歪んだ価値観」から来る「自分の才能への慢心と傲り」といったものが潜んでいる。これはゆっくり人間の魂を腐らせて行く。


そうした歪んだ価値観は、歪んだ社会から生まれた歪んだ教育を受けて「教育者となった者」によって授けられる。お互い近過ぎて見えなくなってしまうという現象は、そうした環境ベースを持った者達から生み出される。


こうした歪んだ環境は「特別扱いを許さない」とか「皆一緒でなければならない」というものを重んじる故に、逆に不平等や不公平を生み出し、その反動から「くだらない所での競争」が始まる。そうして「非常に嫉妬深い世界」というものが構築される。


こうした「玉石混交を見分けられない歪んだ世界」は、特に日本独特の「和を保つ事を最高の美徳とする」様な文化の中で色濃く反映されている様に私は思う。和を保つ事は素敵な文化でもあるけれど、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」です。


ちなみにそうした現象を表すものに「和病」という言葉が存在します。






Anedan

https://twitter.com/mayatine

どうしてワクチンとマスクが感染拡大に一役買ってしまっているという単純な理論が理解できないのだろうか?



それはね。WHOなどの世界的組織とその配下である各国政府、その又その配下にあるマスメディアによって「自分達が完全に脳を乗っ取られて洗脳されている」という事実に殆どの人が気付けないから。彼らの強力なタッグにより、マスクとワクチンの世界的ビッグビジネスは成功しました。





民衆を自由へ導く猫

https://twitter.com/ne1va9eH9nI2eiM

ロシア人100人に聞きました

アメリカ嫌い?


その大半が意外な答え

https://twitter.com/i/status/1604836887189151744



少々ロシアとご縁があった私が思うに、長い間の共産主義の名残り(政府監視下での盗聴・密告等)が文化に未だ色濃く残るロシアでは、凄く政治に対して懐疑的で「自立して自分の頭で考える知性的な方達」がとても多い。そして「本当に信頼出来る親しい人達にしか本音を打ち明けない」という印象があります。




では最後に、自分の頭で考える事が好きな私が「人生経験から確信している事」をお伝え致します♫

(^^✿




誠実さを欠く行為や、人の気遣いを無視する行為は、巡り巡って自分に返る。それは宇宙からの自動的なシステムによるものなので、その自分の行為で誰かの信用を失ってしまったとしても、結果的に自分が得たいものが得られなくなったとしても、誰のせいにも出来ない。


賢い人は他者を通して「自分を大事にする事とは、どういう事か」という事を深く理解している。だから私は「自分がされたくない事」は他者にしないし、「自分がされたくない事」を他者に伝えます。


自分に誠実でいようとして他者に不誠実になるなら、それは本物ではない。そういう自分を心から信頼する事は不可能だからです。そこから「自分を信じ切れる」というものは決して得られないし、本物の自信には繋がらない。何故なら魂は深い所で全部理解しているからです。





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年