
- 今井 英法
- マハロマーケティング合同会社 PRコンサルタント
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
PRコンサルタント、ローコスト・ブランディング・プロデューサー
今井 英法(いまい ひでのり)です。
マハロPR塾へ、ようこそ。
今日のテーマは、納豆でPRです。
納豆のPRと消費拡大を目指した「第九回水戸納豆早食い世界大会」
(水戸観光協会主催)が十四日、水戸市の千波公園で開かれた。
どしゃぶりの雨の中、県内外から中国、イラン国籍などの外国人を含め六十八人が参加。
東京都江戸川区の気象予報士、青木健志さん(33)が
三大会ぶり二度目の優勝を果たした。(2009年3月15日東京新聞)
私も納豆が大好きですが、h早食いは、できないです。
世界大会となっているのが、面白いポイント。
地域密着のネタは、ニュースに成りやすいテーマです。
納豆の早食い、そのものは新しい切り口でないですね。
しかし、地元産、公共団体が主催、イベント性など、キーワード満載です。
絵的にも面白い映像チャンスをメディアにも提供できます。
ニュースやイベントを提供する場合や、
企画を立てる時には、どのような映像(特にテレビ向け)を
提供できるのかを考えるようにすると、
プレスリリースにも内容を盛り込めます。
地元産の食べ物あれば、
このニュースを基に、PR企画が立てられます。
ご参考になれば、幸いです。
では、また次回のマハロPR塾でお会いしましょう。
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