- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回のテーマですが、これは2チャンネルという投稿場所に、本日私が書き込みさせて頂いたものからの引用です♪(笑)
☆_(_☆_)_☆
2チャンネルなどという「匿名で悪口・陰口を書きまくる」という、この実に卑怯でネガティブな波動を放つ暗い場所に、私が何故今回書き込みなどしたのでしょうか?
\(◎o◎)/!
それは2年前に、普段は全くした事のない「自分の名前を何となくふと検索した」事で、この2チャンネルの存在を知り、(※今思うと、それは目に見えない存在に何か促された様な気が致します。以前に私のコラムを、私の知らない所で勝手に本にされていた時も、こういう事が起きましたしね~)、
そこで私の事に付いて、全く的外れな見解が書かれているという事が発覚したというのが発端で、そこで私は初めて2チャンネルというものに、堂々と自分の本名を名乗って書き込みさせて頂いた経緯があったからです。
(※ちなみにその時の私の書き込みは、以下の様なものでした♫)
↓ ↓ ↓
ここで「1980年代にバレエ団員だった大園エリカ大先生が、今保守系皇室ブログの 大混乱大バトルの件で、中立とか言いながら、脚本家先生一派の工作員丸出しの 露骨な世論誘導をされていますよ。」と書かれた方へ。
私は大園エリカ本人です。
まさかこの様な所で、こそこそと私の事を悪意的に嫌味たらしく書かれているなんて知りませんでしたが、目にした以上は私に対する間違ったコメントは訂正して頂きたいと思い、書き込ませて頂きました。
私は脚本家先生一派ではありませんし、誰にもどこにも属していません。
私は単に自分のコラムで自分の感じているものを、自分の自己責任で個人的に書いているだけです。世論を誘導しようなんて目的もありません。
あなた様の勝手な憶測は何も知らない人への誤解を招き、又この様な嫌味な物言いはとても失礼ですので、今後は止めて頂きたいと思います。
そして今後私の批判をされるなら、本名で堂々とお願い致します。
当時、この投稿者の方の「大園エリカ大先生(!笑)への的外れな妄想」を読ませて頂いた時には、私は怒りは全く湧かず、ただ苦笑するしかありませんでしたが、(※だからと言って、誤解を招く様な内容を相手に書きっぱなしにさせるという事も、自分の為に私はしない主義です)
この投稿者の方は、この「専門家プロファイルの私のコラムを確実に読まれているのだな~」という事が、この文章からは窺えましたし、(※ありがとうございます)
「人間というものは実に無責任に、自分の思いたい様に、勝手に相手を妄想する生きものなのだなぁ!」という事を実感させて頂いた次第です。
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…というのが、今回の書き込みに繋がっているという経緯でして、その後は全く関心が湧かないこの2チャンネルに、書き込みをさせて頂く事はありませんでしたが、
先日何故かふとその存在を思い出して、久し振りに覗いてみたりして、自分には珍しく書き込みをしたくなり、してしまったという事です♪
(^^✿
ちなみに今回私がお伝えしたい事ですが…。
この世というのは、勿論自分も含めて、実に色々様々な価値観を持った人達が生きているので面白い訳ですが、そうした中で私が感じる事の一つに「執着という事に気付けない、その知性の欠如が招く愛不在のナルシストな方達」という存在がある様に思います。
( ・・) ~ ★
…という事で、今回私がその2チャンネルに書き込みをさせて頂いたものをご紹介致します。(※尚、今回のコラムの為に、一部加筆修正させて頂きました)
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↓ ↓ ↓
古株の皆様は、この年齢まで狭い自己満足の世界に固執し、執着して生きて来られたので、もうそこに必死にしがみ着く事しかできない生き方をされて来たという事だと私は思います。
そこを辞めたら、依存して来た分、自分の中が空っぽだと感じてしまう恐怖がありますから、今更辞められないのではと私は思います。
「自己満足のエゴ」をプライドと勘違いした愛の欠如。
今の彼らを拝見させて頂くと、そういう自分達に気付けない知性の欠如というものから得られた"一つの終着点"を見る様な思いが私は致します。
そして、もしそういうものから生まれるものを芸術とするなら、今の情けない自己満足なナルシストに堕ちてしまわれた彼らのお姿からは、私は「醜悪という美」というものしか感じません。
私は他人様の生き方にジャッジメントする事は好みませんが(自由意思へ尊重)、若い時に自らここから離れた事は、自分に取っては正しい選択であったと、今の彼らを拝見して確信します。
自分の今に感謝です。
これは私の感じている事ですが…。
ナルシストという存在にも、カッコいいと感じられる存在と、見ている方が恥ずかしく感じてしまう存在がいる様に思うのですが、その違いは何から生まれるかと申しますと、
それは「自分を冷静に客観視できているかどうか?=自分に対して他人を観る様に、突き放してクールに観察できる知性的な眼を持てているかどうか?」という所がポイントになるでしょうか。
( ・・) ~ ☆彡
私が感じる「見ている方が恥ずかしくなるナルシスト」の方達は、「現実逃避癖」というものを持っており、
どうも"自分"というものに物凄い執着する事から生まれる「自己偏愛」から、自分に対して勘違いを持たれた方達である様に思います。
(^^;
そういうタイプのナルシストというのは、「こうありたい自分」という自分の願望をベースに、「本来の自分に似合わない、自分で妄想している自分に酔い痴れている方達」なので、
見ている側には、非常に違和感を感じさせるチグハグさがあり、とても居心地の悪いこそばゆさと言うか、「見ていて恥ずかしい!」と思われる存在になっている事に気付けない方達なのではないでしょうかね~?
(^^;;
あぁ、それにしても今の彼らがしている行為は、昔自分がとっても愛していた存在なだけに、
他人事ながら、私は見ていて非常に残念でもあり…
そして、とっても恥ずかしい~~~ッです!(笑)
(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;;;
先日又川沿いの道をお散歩していたら、カワユク一緒にお昼寝している4羽の鴨さんに遭遇~♡
(*^^*) ~ ♡
左のこの子はまだ小さいので、ヒナなのかなぁ? どちらの鴨さんも青い嘴が美しかったです~☆彡
美しく絵になるオシャレな鴨さん達♡
何かふっくらとしたクッションみたいで、かわゆす~♡
(*^^*) ~ ♡
鳥や動物達は、人間みたいに頭で「不自然な自分を妄想する」という事がないので、
私に取っては最高に美しい存在です~☆彡
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年