ベビーコラーゲンに興味を持っていただいた方のために、ベビーコラーゲンがなぜ肌をモチモチしっとりさせるのかをご説明しますね
コラーゲンとは、お肌のなかでも真皮という部分の主成分です。なかでも、赤ちゃんの肌に大量に存在しているベビーコラーゲン(Ⅲ型コラーゲン)は、肌の再生能力がとっても高いんですね でも、このベビーコラーゲン、25歳ぐらいを境に急激に失われてしまいます
加齢だけでなく紫外線などの外的刺激も、このベビーコラーゲンを減らす原因になります。ベビーコラーゲンが減少すると、ハリが失われ、シワやたるみとなってしまうんです
そこで、外からベビーコラーゲンを補うことによって、若い頃のようなもちもちした肌を取り戻そうということなのです
弾力が出るだけでなく、肌質もとてもよくなりますよ 赤ちゃんの肌ってすべすべで、ひっかき傷などができてもすぐ治ってしまいますよね ベビーコラーゲンは傷を修復する作用もあるので、日々のさまざまな刺激で傷ついた肌を、赤ちゃんのような健康な肌にしてくれます
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このコラムの執筆専門家
- 蘇原 しのぶ
- (東京都 / 院長 皮膚科医)
- しのぶ皮膚科 院長 院長
皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を
皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。
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