民泊新法の施行まで、あと少し!民泊をやっている方は、ご注意ください!! - コラム - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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民泊新法の施行まで、あと少し!民泊をやっている方は、ご注意ください!!

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エッセイ

From 真山英二(さのやまえいじ)

 

今、知り合いの鎌倉の物件をいろいろと

調査をしています。

 

不動産を良く知っている方は、

ご存知かと思いますが、

鎌倉の周辺は、

個別の条例等で調査が難しく、

不動産取引におけるトラブルの

とても多いエリアです。

 

よく研修会のトラブル事例に

でてきます。

 

今回、同じトラブルでも民泊について

少しお話したいと思います。

 

民泊については、

賛否両論いろいろあります。

 

ゴミ出しの問題、深夜の騒音、犯罪の温床

などの不満や不安。

 

逆に、過疎エリアでの活性化や休眠不動産の

有効活用などへの希望や期待。

 

ただ、決まっていることとしては

住宅宿泊事業法(いわゆる民泊新法)が

2018年6月15日から施行されます。

 

住宅宿泊事業者の届出を行い、

届出番号を取得しなければなりません。

 

そうはいっても、

モグリで民泊を続ける人も

いるだろうなと思っていたところ

写真の記事をみつけました。

 

民泊サイトの大手Airbnbが、

2018年6月15日以降は、

届出番号等の記載のないリスティングは、

手続きが完了するまでの間、

非掲載にするとのこと。

 

https://www.airbnb.jp/help/article/2177/

 

さすがに、現状でAirbnbに掲載されないと

民泊の集客ができないので、みなさん

届け出をしていくとは思います。

 

おそらく業界のスタンダードになってくので

民泊をやっている方は動向に気を付けて

くださいね。

 

今日は、ちょっと真面目な話でした。

 

 

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