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- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
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カタカナばっかり!
漢字ばっかり!
全く話しが通じない!
って話しを
35歳以上らへんと
それ以下らへんで
ボーダー?
ご相談が多いです。
名付けて
昭和的思考と
平成的思考と
読んでいます。
一般的には教育環境
教授法でのキーポイントが
違ってきていることから
起因する場合もありますが、
風土的、家族的なDNAに
起因する場合も
あると思っています。
いずれにしろ団体の中の
数の論理で
昭和的思考の人数が多いと
平成的思考は迫害され
平成的思考の人数が多いと
昭和的思考は無視される
という感じでしょうか?
どちらも同じ日本人とか
思っているので
「通じない」ストレスが
たまります。
通じない自分が悪いとか
相手が悪いとかでなくて、
本当に、
文化が違うと思ってください。
教育環境や教授法の視点が
違うのですから
文化が違う、異民族です。
昭和的思考タイプは
活字の大量のインプットを
分析して
プランニングして
アウトプットを
スピーディーに最適解で
文字、箇条書きでばばばって
出すのが得意ですので、
一人の時間も探求型で
いつでも勉強?ってイメージです。
なので、組織や
規則、パターンの応用で
拡大路線で構築していきます。
平成思考タイプは
色とか図とか記号とか
イメージを
ブロックのように
シンプルに構築して
みんなでわいがや的に
試しにやってみて
よければそんな感じで
マップのように
作っていきます。
非常に、ニッチで尖った
ものを試して
巻き込みながら
最適な需要と供給の
バランスの中で
継続していきます。
時代によって
どちらの数が多いか?
の問題ですが、
今までは、対立構造だったので
どちらかが言うことを
聞かされてきたか、
戦いがありました。
今、ちょうど過渡期です。
どちらかというと
昭和型が多目なので
お互いが
話しが通じないと
言って争っていますが、
早晩、平成型の方の数が
多くなってきます。
老兵は去り際や引き際を
考えた方がいいですね。
新兵は、老兵を理解する
基準を早く見つけて
自分の能力を解放する方が
いいですね。