- 岡本 興一
- ウィジット株式会社 代表取締役
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
DMM(Diamond Mandala Matrix) の書き方
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中小企業のIT化
こうやって進めよう
2008-10-09 08:00
DMM(Diamond Mandala Matrix) とは?
一目みて補足分析できる能力の限界が、3×3=9 の範囲であるとする東洋の知恵を利用し、ターゲットとするシステムの名前を中央に記入し、参加者全員で知恵を出し合い、8個の固まりに整理する
FUNCTION(機能:会社内でどんな業務を行っているのか?) のトップダウン分析のためのツールです
DMM の書き方
(1)中央に分析の対象とするFUNCTION 名を記載する
(2)上位レベルは必ず8個を埋める。下位レベルは最低4個を埋める
(3)働きの分析であるため、動詞(〜をする)であること。(〜の部分のみを名刺の様に示す事は可)
(4)管理などの働きが曖昧なものは避ける
(5)最初からDMMの欄に書き込みを考える
(6)迷いがあれば一つ下のDMMを作成し、バランスをチェックする。作成したDMMにはリファレンス番号を入れる
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岡本興一