西郷隆盛のエピソードと女性的ということ - 地域ブランド・特産品 - 専門家プロファイル

村本 睦戸
ホロデックス 
石川県
ITコンサルタント

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西郷隆盛のエピソードと女性的ということ

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実例・小話



色物のネタ?
ではありません。

西郷隆盛と坂本龍馬の
有名なエピソードの中で、
西郷評として

「西郷というやつは、
わからぬやつでした。

釣り鐘に例えると、
小さく叩けば小さく響き

大きく叩けば大きく響く

もし、バカなら
大きなバカで、
利口なら
大きな利口だろうと思います。

ただ、その鐘をつく撞木が
小さかったのが残念でした」

という台詞がある。


わたしのブログの
一部読者の方は
何を言いたいのか
おわかりだろうと
思う。


そう、
この評は
「女性が部下の場合
男性と区別して躊躇している
上司向けの仕事で
マネジメント
するときのコツ」

である。


女性は、必ず
産み育てる本能で
自分の手を動かすことは
さけ、
極力体力を保存する
方向性で
動く。


だから
策略家で
二枚舌で
流動的で
読みづらい。
ある意味、
このように受動的
だからだ。


なので、
大きいビジョンを自ら
たてる女性は
大きく動き

あやまった指示は
混迷をまねき

何もしらせない相手と
対峙すると
できることしかしない
のだ。

ゆえに、
初等教育や
母娘環境を整える責務は
大きい

婦女子を自由にする環境から
自由な子どもが
生まれる


女性に受難や暴力や避難を
押しつける現代環境で、
前時代的枠の
マナーと女性向け教育の
いかに愚かしいことか



女性に対して
わざわざ特別扱いしなくていい


対峙する自身の
成長があれば、
女性は対応して
自然にレベルが
高くなるのだ


レベルの低い女性が
周りに居ると言うことは、
自身のレベルが低い
ことの結果である。