本能タイプで、パートナーさがし！〈29〉ソーシャルのタイプ4α版

by Don

「ソーシャルのタイプ4」

愛称は「アウトサイダー」。
「恥の感覚」が一生のテーマとなる。
このタイプにとっての「恥」とは、自尊心の欠如や、自己価値の低さを言います。
一見、ツンとして謎めいたマスクの下に、劣等感が隠されているのが特徴。
強い自己愛も見える。

適応か、不適応か？がこのタイプの最大のテーマ。
そこの領域で人や世間を「妬み」、苦しむことに。
どこへ行っても（家族や世間、学校、会社など組織の中で）、「アウトサイダー」で、「居場所がない」という苦しみ。
なので孤独が付きまといます。
（タイプ4全体の「業」でもある）

「自分が思い描く理想にほど遠いのが恥ずかしい」という気持ち。
人によっては、リア充な人間関係を持てていないことや、婚活中の方でパートナーがいないことが「死ぬほど恥ずかし」かったりします。
なにかで失敗するたびに「死にたい気分になる」といいます。

唄われた世界に現れる信念レベル、実際の行動レベルでみると（社会派）、
伝説のロック歌手・尾崎豊さんがこのタイプでは？
セクシャルも同じくらい高そうです。
自己保存が盲点なので、ああいう死に方をされたのではと推測されます。
古くは、『エデンの園』の名優、ジェームス・ディーンも。
恐らく椎名林檎さんも、このタイプ。
俳優の綾野剛さんも「恥の感覚」が強そうです。
（ソーシャルが2番目かも）
中島みゆきさんの歌は、適応できない人たちへの応援歌に聴こえるのですが。
美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」も社会派の唄。
美輪さんもセクシャルが高そう。

◎あなたがこのタイプなら（あるいはパートナー候補が）：
「本当の自分が何者なのか」絶えず探し求め、周囲に強くアピールしようとします。
アピールできた瞬間は、「いつものバツの悪さが減る」といいます。
「自分には合わない」気もちを抱きながら、居つづけるのは辛いことです。

皮肉をいうけれど、ユーモアのセンスも。
固有のスタイルへのこだわりが強くあります。
社会的な成功、プチ成功への関心がけっこうある。

◎1ポイント・アドバイス：
婚活で、相手の人に共感し、完全に合わせてしまうと、「自己イメージが崩れる」のをとても気に掛けていませんか？
同時に、相手に期待を持ちすぎる傾向も。
「それって本当？真実？」
と自分に聴いてみると良いです。

「普通とは違うかもしれない」個性を逆手にとって、あなたのファンになってもらえば良いのです。
10人いれば10人すべてに好かれる必要はありません。
千人の中からでも、「結婚相手は1人」つかまえれば良いのです！
恵まれた個性に、自信を持って！

◎不健全だと：
ちょっとしたきっかけで相手に不信感をもったり、過剰反応し、その場から立ち去ってしまいます（理由も告げずに）。
拒絶されることを恐れるあまり、社会から完全に引きこもる可能性が強いです。
破壊行動も。

詳しいことは、リアルラブの体験カウンセリングで、
◎「本能タイプによる結婚診断」は、
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