◆大好きすぎるから - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

石井 純子
Office-j 
埼玉県
インテリアコーディネーター

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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インテリアコンサルタントの石井純子です。
ライフオーガナイズからインテリアコーディネートまで、ステップに応じてアドバイスしています!



先日のこの記事 がきっかけで、ライフオーガナイズに興味を持ちました、と講座のお申込みをしてくださった方や、無料メール講座をお申込みをくださった方もいました。


ありがとうございます。



それにしても、本に書いてあることって、やっぱりそれが正解だと思ってしまうものですね。



多くの方が


「洋服は3年着なければ捨てるべきなのだと思っていました」


「着ないとわかっていても、なかなか洋服を処分できなくて自己嫌悪でした」


などと仰っています。



何らかの思い入れがあるからこそ、形あるものとして手元に残したいと思う感情は、おそらく誰にでもあるのだと思います。


それが、洋服の人もいれば、本の人もいる。


過去の趣味の道具や、手作りの作品の人もいます。


旅の思い出グッズの人もいるし、好きな有名人のグッズの人もいましたよ。



そして、何でもかんでもという人もいますし、ものはなくてもその時の感情を心の中に取っておく、という人だっています。



誰でもが、それぞれのものの持ち方で、自分の心を満たしているのかもしれません。




我が家の二男の宝物の一つは、ボロボロになってしまったTシャツです。


サイズダウンもしていますが、それ以上に原型を留めていないほど、ボロボロです。


もう着ることなどできないTシャツ。


でも、お父さんのアメリカ土産で大好きな絵が描いてあって、しかも自分の好きな色のTシャツは、着ることができなくたって、大好きすぎて手放せないのです。



肩や袖の縫い目もかなりほつれ、生地は全体的に擦り切れて、ところどころ透けて向こうが見えるほど。


それでも無理やりパジャマとして着ていましたが、もうここ2年ほどはタンスの中で待機状態。


だけど、絶対に捨てるなんて言いません。


これはもう、Tシャツではなく、心を満たすものなのです。




なので、単に着られるか着られないかという二択や、○年着ていないからという基準で処分することが、効果的とは限らないのですよ。


誰でも、何かしらそんなものを持っているのではないでしょうか。


だから、人それぞれやり方は違っていいのです。



最近は、お気に入りのTシャツ額装で楽しむ人も増えています。


(注:私物ではありません)




そんなことも、講座の中では楽しくわかりやすくお伝えしていますよ。


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