子供の躾をする親の学び - コラム - 専門家プロファイル

池本 真人
Div Design Webサイトの一級建築士
東京都
Webプロデューサー
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子供の躾をする親の学び

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徒然日記

親になると、我が子の躾ということを意識するようになるのではないでしょうか。
私自身、二児の父ですが、やはり親になって初めて分かることも多々あります。
感情的になって言い過ぎてしまうこともありますが、子供に話しを聞いてもらうには、言い方というものも大切なのですよね。


松井式講座は子連れOKなので、小さなお子様連れで学びに来られる方も多いです。
少し前、5歳くらいの男の子が元気に遊んでおりました。
だんだんテンションが上がってきて、お母さんは、我が子が周りの人の迷惑になってないかヒヤヒヤしていたようです。


最初、お母さんが口頭で注意して、言うことを聞いていたのですが、ヒートアップしてくると、そんなことはどこかに飛んでいってしまうものです。
とうとう座布団を放り投げて遊び始めるようになりました(笑)


お母さんは、他の受講生さんのことを考えて、「止めなさい!」と注意してくれておりましたが、男の子は納得していない様子。
そこで私が男の子に質問してみました。


「なんで座布団を投げたらいけないか知ってる?」
「人に当たるから?」
「それもあるけど、それだけじゃないんだよな~。知りたい?」
「うん、知りたい!」
「〇〇君は、幼稚園で工作とかあるの?」
「あるよ!」
「今まで作った中で一番凄いのってどんなの?」
「こ~んな大きな魚みたいなやつ!」
「そんな凄いの作ったのか~。じゃあさ、その作ったものを家に持って帰って、お母さんにポイッて投げられたらどう思う?」
「嫌だ…。」
「嫌だよねぇ。どんな物でもね、作った人がいるんだよ。作った人のことを考えたら、物を投げたり出来ないよねぇ。」
「…うん。」


と、その話しをして以降は、物を投げなくなりました。
何かを伝えようと思った時、ただダメな理由を言っても子供は理解出来ません。
相手の年齢や状況などに合わせて、言い方を変えていく必要があるのですよね。


子供への躾のやり方のような書籍も沢山ありますが、人間は機械ではありませんから、全てに同じようなやり方は通じないわけです。
「〇〇の方法」のようなものを丸暗記しても、同じ状況から少し変わった時に、対応出来なくなってしまうのですよね。
じゃあ、どうやったら、臨機応変に対応出来るかというと、物事の道理を知るということが何より大切なのではないかと思います。


道理というものは、何も難しいことではありません。
全てのものに「感謝」の気持ちがあれば自ずと分かるものです。
上記の子供の例の場合は、物への感謝ということですね。


日常生活において感謝が湧いてこないというのは、「恩」を知らないのです。
恩知らずという言葉がありますが、何も誰かにしてもらったことだけではありません。
見える恩ではなく、見えない恩というものに気付いていないのです。


見えない恩が分からないのは「縁」を知らないからです。
仏教では縁起とも言われますが、縁起の話は3年くらい前に書きました。
【縁起の法則】http://ameblo.jp/mikatakakumei/entry-11108441566.html

「いや、このくらいの話は知っていますよ。」
と言いながら、日常生活において感謝が湧いてこないというのは、知識として知っているだけで腑に落ちていないことの証明です。


以前、心の勉強会に参加して下さっている方々が、こんな記事を書いてくれておりました。
【心から感謝】http://ameblo.jp/fouleenagomi/entry-11893574183.html

【感謝のキモチ】http://ameblo.jp/amical-mint/entry-11893584787.html



大根を煮ているだけで涙が出たり、洗濯物を干しているだけで感謝の気持ちが溢れてきたり…。
何にでも感謝の気持ちが湧いてくるというのは、道理を知ることの第一歩なのです。
知識だけではなく、慈愛の心が溢れてくるというのは、そういうものなのですよね。


それが行動として自然に身に付いていくと、相手に対しての言い方というものも変わっていくものです。
何の為に生まれてきて、何の為に動くのかということも自ずと分かります。


だからこそ、まずは道理を学んで欲しいなぁ…と思うのです。
私は心の師である松井さんから、仏教の中に全ての答えがあることを教えて頂きました。
ただし、仏教の本を読めば良いかと言うと、そういうことではないのです。


仏教というのは実践の学問ですから、知っていることと、腑に落ちていることとは天と地の差があるのです。
学ぶことは大切ですが、学びも目的を果たすための一つの手段でしかありません。
学びのための学びにならないよう、頭で考えるばかりではなく、動いて頂きたいなぁ…と思うのです。


「動けば波が起きますが、動かなければ何の波も起きません。」


これは、私が松井さんから教わった最初のことでもありますが、分かったつもりのプライドを捨てて、実は自分が何も知らないことを分かって欲しいのです。
何も知らず、実践も出来ていない親が子供の躾などすることが出来るでしょうか?
親であるからこそ、大人であるからこそ、自らが理解して、行動で示してあげられるようになりたいものですよね。


私達は凡夫であるからこそ成長出来るのです。
自分が知らないことを知っているからこそ、学びの大切さが分かるのです。
そして、学びは活かすためにあるのです。


自分のために学ぶことが誰かのためにもなり、誰かのために動くことが自分のためにもなる。


自行と愛行の大切さを知り、実践を繰り返していきたいものですね(^_-)-☆



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