- 岡本 興一
- ウィジット株式会社 代表取締役
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
なぜなら、ざっくり作った「手順書」「マニュアル」には業務の抜けがありますし、あって当然です。
この「手順書」や「マニュアル」に抜けがあると、誰でも同じ仕事をいつでもできるという状態にはできません。
そこで、一度作った「手順書」「マニュアル」は常に手元において、自分が仕事をする際に確認していくのです。
こうすることで、自分の仕事を効率よく進めることができますし、「手順書」や「マニュアル」に抜けがあっても、それに気づくことができます。
そうした「抜け」や「間違い」に気づいたら、すぐに修正、追加を加えていくのです。
WORD や Excel で作られた資料ですから、修正や追加も簡単です。
どこに、何があるのか?を明記した資料を見て、どんどん修正を加えていきましょう。
そうした見直しを
2〜3回やれば、それなりの完成度をもっているはずです。
ある程度の完成度をもった手順書やマニュアルができあがった時、WORD や Excel のスキルだけでなく、業務効率が上がっていることに驚くことと思います。
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岡本興一