「ポイ捨てされるオンナの傾向」に異論あり。 - コラム - 専門家プロファイル

湯田 佐恵子
結婚相談&婚活コンサルティングのリアルラブ 
東京都
婚活セラピスト、心理カウンセラー

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閲覧数順 2024年05月07日更新

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「ポイ捨てされるオンナの傾向」に異論あり。

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とに右..........
≪続きを読む≫[アメーバニュース]

「オトコにポイ捨てされるオンナの傾向」ということで、上記コラムは下記の特徴を上げています。

■「わたしのすべてをわかって!」と理解してほしがる
■相手の状況を考えず「寂しい」「会いたい」と連呼する
■失敗や問題が起こると、すぐ人のせいにする
■カレの友人を批判する
■カレの行動を常にチェックしている

なんだかなあ。
「依存的な女性はオトコに嫌われる」という記事ですが、こういうあからさまな依存的=被害者チックな女性だと確かに「捨てられた!」と泣いてわめきがちなので(笑)まちがっちゃいないとは言えますが、こういうコメントをよむ女性は「依存しちゃいけないんだ!」と感じて、絶対彼に対して「わかって」とか「寂しい」とか、素直に本音が言えなくなるケースが多いのです。

「こういうことばかりを怖れているオンナ」って、ポイ捨てされても「ポイ捨てされた」と思わず、「私がいけなかったのかもしれない…」と思いがちかもしれませんね。あるいは「捨てられる」ところまでに関係が深まらなかったり(笑)あるいは自分がいやになって捨てたり。

上記のようなことを素直に出せる時期は10代とか20代前半くらいまでは多くの人がついついやってしまいがち。ある意味純粋ともいえますよね。懐かしい感じです。

恋愛を何度か経験すると「もしかして依存するのは何か勘違いかも?」と、どこかで気づき始める方も多いと思います。そして多くの人が、自分の本心を「我慢」することになってしまいがち。
そうすると、どんどん異性を近づけさせなくなってしまったり、嫌になってしまったり、こじらせがちになっちゃうわけですね。(笑)

だから否定しているだけじゃだめですよね。依存は超えていく必要があるのですがそれは我慢ではなくセルフヒーリングじゃないかな。

■「わたしのすべてをわかって!」と理解してほしがる
自分を理解できるのは自分自身。相手を理解しようとすれば分かってもらいたい気持ちはうそみたいにおさまります。
■相手の状況を考えず「寂しい」「会いたい」と連呼する
相手も会いたいと思っていそうな時に、ずばり「会いたいわ。」「ねえ、私にあいたくな~い?」と甘えて言ってあげましょう♪
■失敗や問題が起こると、すぐ人のせいにする
「失敗にいちいちめげずに、その体験を学びに変える。」そういう生活習慣を身に着ける。
人にせいにしたくなるようなことは前向きに捕え、「あのね、今度同じことがあったら、お願いがあるの」と、相手にお願いしてみましょう。

■カレの友人を批判する
彼を取り巻く様々な人間関係も、彼のオプションとして楽しもう!と思おう。
■カレの行動を常にチェックしている
人を信頼できない理由は自己信頼の欠如から。自分自身が魅かれた相手です。もし不安や怖れがあったら相手と向き合ってコミュニケーション。


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