こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
私が高校生のときお付き合いしたM君とは、体育祭の委員会活動で出会いました。
それまで同じクラスになったことがなかったので顔を知っている程度でした。
でも委員会が長引いて暗くなってしまったので、男子が女子を手分けして送ることになったのです。
M君はたまたま私と帰る方向が同じだったので二人で帰ることに。
30分くらいの道すがら、たくさんおしゃべりをして、気が合うことがわかったのです。
これって、「残業で二人きりになる」に近いパターンかもしれませんね。
「図書館で同じ本」というのはジブリアニメの「耳をすませば」ですね。
聖司君は雫に近づきたいために彼女の読みそうな本はみんな借り出して読んでいる。
この場合は偶然ではないですよね。
でも、同じ本を読むというのは確かに「話が合いそう」に直結するかもしれません。
仕事帰りのBOOK-OFFでもいいですね。
雫と聖司は中学生。
私も当時は16歳でした。
このアンケートに答えたのは25~34歳。
もうちょっと大人っぽい出会いって、ないものでしょうか?
演出してみましょうよ。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20140417-00035715-r25
このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。