- 遠藤 啓慈
- 弁護士マーケティング研究会 代表
- 東京都
- マーケティングプランナー
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
弁護士に依頼するなら「50歳代の男性の弁護士」60.3%、「40歳代の男性の弁護士」54.2%
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弁護士のネットマーケティングを業務とする弁護士マーケティング研究会(運営会社:ピーシーネット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:遠藤啓慈)は、35歳以上の男女365名を対象とし、弁護士のイメージに関する調査を実地しました。
弁護士のイメージに関する調査は、一般の男女がどのようなタイプの弁護士に依頼しやすいか、という消費者行動心理を明らかにすることを目的としています。
弁護士業界は弁護士大幅増員以後、競争が激化しています。ネットや広告を上手く活用し、集客に成功している弁護士事務所がある一方で、集客に苦労している弁護士事務所が数多くあります。
そこで、集客に有利な弁護士のイメージを明らかにするため、一般市民は年齢・男女別で、どのようなタイプの弁護士を選びやすいか、という調査を行いました。
【弁護士のイメージに関する調査概要】
調査対象: 35歳以上の男女365名(男性212名、女性153名)
調査期間:2014年4月3日(木)~4月4日(金)
調査方法:インターネット調査
弁護士に依頼するなら年代・性別で、どのタイプの弁護士に依頼するか。という質問でもっとも多かったのは「50歳代の男性の弁護士」60.3%、次いで「40歳代の男性の弁護士」54.2%という結果になりました。3位以下は20%以上離れ、「40歳代の女性の弁護士」29.0%、「50歳代の女性の弁護士」25.8%となりました。
どちらも40代、50代の弁護士で、消費者心理としては、40代・50代が人気だということがわかりました。
その他のイメージ調査のデータやこのデータからどのように弁護士事務所は自社のホームページを構成した方がよいかなどは、5月11日の弁護士マーケティング研究会の特別セミナーで公開いたします。
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