
- 芳川 充
- 株式会社ジャパンフレッシュ 代表取締役
- 神奈川県
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
- 服部 哲也
- (SEO WEBコンサルタント)
- 竹波 哲司
- (Webプロデューサー)
●サイトボリュームを重視するようになった
これは大きな流れでもあるのですが、検索エンジンは内容が豊富なサイトを、
重視する傾向にあります。
検索エンジンにとって、内容が豊富というのは、
◎文字数が多いこと
◎ページ数が多いこと
を意味しています。
文字数やページ数は多すぎるということはないので、今のところ上限は
ありません。
情報が有意義なものであれば、出し惜しみしてはいけません。
上位表示しやすい目安として明確なものはありませんが、私の経験でいうと
最低1ページ600文字以上、5ページ以上は必要です。
特にトップページは意外と文字数が少ない場合が多いので気をつけましょう。
写真やイラストなどがいくらたくさんあっても、評価されません。ただし、そのことによって、人々から好まれるサイトになる場合には、間接的にプラスになります。
また、最近流行りのRSSによるサイトの自動生成ツールによるサイトは、
グーグルではスパム判定になり、削除されます。
ヤフーでも時機にそうなることでしょう。