- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
アッツワークスの井上です。
おはようございます。
今朝は、春の予感がするおだやかな天気ですね。
さて、今日は、井上裕之さんの人もお金もついてくるリーダーの哲学というセミナーを観ていました。
書籍も出ています。
生徒さんからの質問に答える形式で、なかなか、その質問自体から学ぶことができます。というのも、その人が今、何にハマっているのか、どのステージにいるのか、質問でわかるんですよね。
部下がついてこない。
指示の仕方がわからない。
怒ったほうがいいのですか。
などなど。
さて、その中から、今日は、これ。
負けるが勝ち。
ミッションを一緒に達成するには、メンバに協力してもらう必要がありますよね。
まあ、この考え方に至るまでも壁がありますが。
メンバに協力してもらうには、自分の考え方を理解してもらう必要がある。
とすれば、きちんと説明して、納得してもらうまで話す、行動するのがリーダには大切です。
怒っても、叱ってもしょうがない。
ましてや、こちらが勝ってしまったら、絶対に協力なんてしてもらえません、よね。
ミッションを理解してもらうために、は、少し譲る。
そもそも、負かすのが目的ではなく、ミッションの達成が目的。
そのためには、目の前の小さい壁で止まっててはいけない、ということですね。
また、書きます。