- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
アッツワークスの井上です。
ただいま、STAP細胞の論文コピペが話題になっています。
以前から、レポート、試験などで、ウィキペディアのコピペが提出されて問題になっている、という記事が出ていましたが、世界的なSTAP細胞の発見についてまでコピペだった、というのは、XXの巣窟な気がします。
XXは、いろいろな言葉が当てはまります。
でも、あれですよね、コピペ、っていろいろなコピペがあります。
・ヴィトン、ロレックス等のコピー商品
・インスパイアされたという原曲とそっくりの曲
・敬意をベースにしたオマージュ
・ネットサービスのマッシュアップ
・ブログにアップするときの街中の写真
さらっと考えるだけでも、いろいろなレベルのコピペがあります。
たとえば、コピーライティングの世界にも、スワイプファイルという事例集があって、そこからエッセンスはコピペするのが基本です。
これはいいけど、あれはダメ、という明確な基準。
コピペにそういう基準ができる日が来るのかもしれませんね。
成功法則のひとつに、モデリングという手法があります。
成功しているひとを真似る、という手法です。
このモデリングがコピペなのかどうなのか。
意見が分かれそうです。
また、書きます。