- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
アッツワークスの井上です。
おはようございます。
もう、2月も最終週ですね。
早すぎます。
2014年も6分の1が過ぎ去ることになります。
ということは、年間の目標の1/6を達成していないといけません。
と、以前なら普通に書いていたのですが、実際には、そうではないことに気付きました、というか知りました。
それは、成長曲線。
もちろん、目標の種類にはよるのですが、ほとんどの目標は、S字曲線を描く、ということです。
「シグモイド曲線」「S字曲線」
一般に、目標を達成しようとすると、一直線に達成できるような錯覚に陥ります。
売上1億を達成するためには、月に1,000万の売上を確保する必要があります。
が、等分ではない、という意味です。
初月は500万、次は550万、と来て、正しい方法でがんばり続ければ、ある地点(変曲点)を迎えて、月商1,000万、次は1,500万となって、トータルで1億達成する、という理論です。
で、ここが大切なのですが、変曲点を迎えるまで、とにかく行動する。
その前にあきらめちゃうともったいない。
この変曲点、いつ来るかわからないところが難しいのですが、正しい方法で行動している、ということを信じないといけません、そして、変曲点が来ることを信じる。
これも法則なので、仕方ありません。
知っているか知らないかで差がつく法則のひとつです。
また、書きます。