大学入試 英語の長文を正確に速く理解するために分かっておいてほしいこと - コラム - 専門家プロファイル

中山 航
Language School ~航~ 代表
東京都
英語講師

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大学入試 英語の長文を正確に速く理解するために分かっておいてほしいこと

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英語の長文を読むのが苦手!!!

という相談をする方の多くが

実は思考法誤っているあるいはずれている

ということに気づいていないことに

危機感すら覚えることがある

中山航です。


ここで皆さんに「自分の思考法」が分かる

「思考法テスト」をお届けします。



山手線といえば?』と問われたら

皆さんはとっさになんてこたえますか?


この問いの答えで、皆さんの思考の仕方が見えます。


例えば、

「一周」とか「都内」とか「緑」といった人は、

東洋思考で、

一方、

『京浜東北線』とか『東海道線』とか『西部池袋線』とか、と思った人は、

(関東以外の方ごめんなさい)

西洋思考です。


まぁ、あまり一般化してしまうのは、いけないこともあるのですが、

前者の東洋思考の人は

英語の文章を読んだり、聞いたりしたときに

理解仕切れていない
可能性があります。

いったいどういうことなんだぁ?


もう一つ例を挙げましょう。Let me give you another example.

これは、生徒によるとテレビでも放送していたらしいのですが、

『【猿、豚、バナナ】の中から関係があるものを2つ選べ』

と言われたどう思いますか?


猿とバナナ」と答える人が、東洋思考で、

一方

猿と豚』と答える人が西洋思考ということになります。


Logic(論理)の基本は、symmetry(左右対称)

という話を覚えてらっしゃいますか?

英語より教養?不思議な対比ですね。参照)

猿とバナナ」ではなく、

猿と豚』の方が左右対称になるのですがいかがでしょう?

ヒント:What animal do you like? (どんな動物が好きですか?)

    という質問に対して、
    
    猿 と 豚 と分かれても良いですが、

    猿 と バナナとは答えませんね。


次回、図示して解説します。

もし東洋西洋の思考の違いが誤解を生んでいる

The differences in the Asian and Western way of thinking can lead to misunderstandings.

としたら損だと思いませんか?


ちなみに僕はどうかと言われたら、

あれ?『豚のえさ』がないな(猿が食べるバナナと対照・対称になる豚が食べるもの)と思います。


ちなみにこの話にまつわる洋書をあげれば、

西洋人と東洋人で思考が違うよ というのを扱っているのが

The Invisible Gorilla and Other Ways Our Intuit.../Christopher F. Chabris

¥965
Amazon.co.jp

ちなみにこの本の一部が『早稲田大学 法学部』で2012年に出題されています。 



Intelligence and How to Get It: Why Schools and.../Richard E. Nisbett

¥1,474
Amazon.co.jp

ちなみに、この本の一部が『早稲田大学 社会化学部』で2011年に出されています。


さらに、なぜこのような違いが生まれたのか Why を説明してくれている本が

The Geography of Thought: How Asians and Wester.../Richard Nisbett

¥1,231
Amazon.co.jp

それにしても、本当に洋書が入手しやすくなっていますね。

みなさんもぜひ一冊!

※この記事は以前のブログの一部加筆しての再録になります。



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