今の時代、20歳代で結婚する人は男女とも減っていますよね。
今年成人した若者たちも「恋人がいない」という人の方が多いと聞きました。
学生時代に自由な恋愛をして、おとなの恋を知ることができたらいいのですけれど。
社会人になって仕事にも慣れ、自分で収入を得てそれを自分のために使う。
そんな生活を3-4年続けると25-6歳。
もうちょっとこのままでいたいと思うのは自然なことでしょうね。
この「もうちょっと」が1年になるか2年になるか、あるいは5年、もっと長くなるのか。
20歳代で結婚する男性が必ずと言っていいほど言うことは「もうちょっと独身でいたかったけど、つかまった」という意味のこと。
結婚するなら今の彼女しかいないと思うけどまだ「もうちょっと」。
この後に続くのは「自由でいたい」「責任を持ちたくない」「遊びたい」…
女性がただ待っているだけだと、このまま時間だけが流れて行っていつか自然消滅、失われた青春は取り戻せなくてどちらも後悔する—なんてことになりかねません。
つかまってよかったのだ、つかまえてもらえるうちが花だったのだと本人は気づくことがあるのかどうか。
男性にだって、年貢の納め時はあるんですよ。
そのことに、早めに気づかせるのも私の大事な仕事です。
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このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。
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