
- 岸澤 秀憲
- 株式会社オールマネージ 代表取締役
- Webプロデューサー
-
06-6539-0505
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
答えは「業種や会社によります」と答えます。
経営者の考え方や企業理念、また企業の事業収益モデルなどにもよりますし
特に目的が明確になっていないのであれば無理に作る必要はないと私は思っています。
●ホームページを活用事例
1.販売チャネル拡大
2.事業収益の向上
3.人材採用
4.自社ブランディング効果
5.実店舗への集客
6.通信販売
7.広告・宣伝
8.企業イメージアップ
9.会社概要案内
10.DM
11.商品カタログ
12.ダウンロード販売
など使い道はいろいろあります。
他にもあると思いますが、要するに何のために「ホームページ制作」をするか?
これを明確することが最重要です。
上記の中で、最もニーズが高くホームページ制作依頼が多いのは
「1.販売チャネルの拡大」です。
【ホームページ=営業マン】という表現が最も分かりやすいと思いますが、
企業で最もニーズが高いのは確かです。
ホームページの新規作成、リニューアルする際は、必ず「目的」を明確に
してください。
★ホームページ制作する際の必須条件
1.目的が明確になっている。(物販なのか、情報提供なのか、宣伝なのかなど)
2.ターゲットのお客様を理解している
3.見込み客の疑問や悩みを理解している
4.その悩みに答える情報をホームページに掲載している
5.その情報がホームページ上ですぐに分かるようになっている
6.ログ解析が出来るようになっている
7.問い合わせしやすいようになっている
8.商品・サービスの特徴や差別化が分かりやすく説明されている
9.相互リンク依頼をかけている
10.yahoo・googleでのSEO対策をしている。
以上のようなことは、ホームページ制作する際は必ず意識して作らなければなりません。
その後の、キーワードマーケティング、SEO対策、WEB上での広告宣伝やまたアクセス数が
上がってきたらどのようにして、販売や問い合わせが入るようにしていくのか、見込み顧客の囲い込み方など、実際にホームページをアップしてから行う作業はたくさんあります。
ここからはwebマーケティングの分野になりますので、
一番最初に行う「キーワードマーケティング」のことだけ
少し触れておきます。
●webマーケティング
下記はwebマーケティングツールとしては必須です。
Google Adwordsキーワードツール
http://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
キーワードアドバイスツールプラス
http://www.muryoutouroku.com/seo/keyplus1
注意:下記のオーバチュアのキーワードアドバイスツールは
サービス提供が終了しております。
キーワードアドバイスツール(終了)
http://inventory.jp.overture.com/d/searchinventory/suggestion/
上記2つで、「商品+地域」「商品+価格」「商品+悩み」「商品+疑問」「商品+目的」
などのワードを入れて、実際にyahooやgoogleの検索エンジンで
商品を買おうとしている見込み客はどのようにして検索してかっているのかを
分析して、ターゲティングをしていきます。
詳しくは、気軽にお問い合わせください。
info@e-webseisaku.com
●もう少し大枠でWEB事業をマーケティングするときは
財団法人インターネット協会の「インターネット白書」などの統計資料が
参考になると思います。新規開拓、販路拡大いわゆる新規事業戦略などを
立てる際は役立つ資料です。
★ネット業界のマーケティングをされるなら、「インターネット白書」は必須です。
参考:インターネット協会:http://www.iajapan.org/
ホームページ制作専門サイト
WEB制作.com
http://www.e-webseisaku.com
このコラムの執筆専門家

- 岸澤 秀憲
- (Webプロデューサー)
- 株式会社オールマネージ 代表取締役
企業にとって価値のあるホームページとは!
常に検索エンジンの特性を検証し、「集客できるサイトづくり」をご提案、制作、効果検証、アフターフォローまでトータルに実施。また、関西圏の企業を中心に、業種・会社規模に関わりなくご商売へのIT利用に関することであれば何でもご相談に応じます。
06-6539-0505