- 山中 昇
- 英検1級道場
- 千葉県
- 英語講師
対象:英語
受講者の傾向に変化が著しい
・新しい受講者は、弱点補強で、英作文だけ5回、リスニングだけ10回、英作文とリスニングで20回などが目立つ
専門学校は全体を複数の生徒に教えるので行く価値がないと感じていれ、言わば行くあてのないかなりの実力者が訪ねてきている形だ
・もうひとつの傾向は、1回の時間が短くなっていることだ
従来は90分や60分を週1回の人が多かったが、最近は30分を週2回、3回やり、それおれで一つの単元を極めるケースが多い
1級合格を目指すかなりの実力者が弱点補強を求めて右往左往している状況が見える
私は、自分自身が受験生を続けており、1人でやっていることもあり、この層に絞っているが、常に40名前後を抱えており、途切れることがない
世の中の英語の学校が需要に答えていないことの証拠だ
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