新商品の発表の方法としてインターネットを活用する1 - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

桝田 良一
あん共育有限会社 サービス等価交換TOKAインストラクター ITサポート
石川県
ITコンサルタント

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閲覧数順 2024年10月06日更新

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新商品の発表の方法としてインターネットを活用する1

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今回はネットを活用した商品の発表の私なりのノウハウを公開したい。

例えば私は石川県に住んでいる。そして石川県の商品を私なりに知っている。
それは自分が暮らしているから知りえた情報となる。

例えば、石川県鹿島郡中能登町には谷農園・谷喜義さんと言う古代米を作っているおじさんがいる。
こだわりの商品として古代米を選び、JAを経由させずに販路を広げてきた。

経営者として尊敬している。

で、その谷さんのところへ昨日伺い、田植えを手伝ってきた。手伝うといっても田植え機の周りをうろつくぐらい、稲を渡すぐらい、そうたいしたことはしていないが、全てが初めての経験で勉強になった。

稲を植える前に田を耕し、日を置いて、田を均し、日を置いて田植えというわけだ。
また、稲を有る程度まで育成させてもおく必要がある。どうだろう10cmに稲を伸ばしてあった。

さて、本題。

で、稲は作ったが販路も拡大しないと経営的に成り立たない。

私として昼をご馳走になりながら提案をしたのが、ネット上にもっと載せていくということ。それもある程度の格の高いところに載せていく必要もある。

と言うことで以下のサイトへの登録申請と商品の陳列をすることとした。
石川新商品カタログ http だ。ここは(財)石川県産業創出支援機構と言う石川県の経営者を支援する組織だ。昔の中小企業支援センター(とか言う名前で各県に1つあった組織で今も各県に名前が変わってあるはず) こういった公的な機関に載っていることがとても重要であるということである。

ただ、何でもかんでも登録すると言う姿勢ではなく、新しい商品を作ったら、物語も含めて発表をする必要がある。また、旧商品でも何らかのアレンジをして新商品にする必要もあるだろう。

そう言ったアイディアを入れ込み思い入れを持った販路拡大を考えていくことで全国のバイヤーさんから契約がいただけると考えている。

なお、今のところの谷農園さんの紹介WEBサイトは以下の通り。
古代米販売−谷農園
美食工芸 職人の店 谷農園の古代米 - Yahoo!ショッピング
能登の古代米 石川県中能登町 谷農園の古代米

で、私がここで紹介をすること自体がネットを活用していると言う事を伝えておきたい。