- ルーク 平野
- PRESENT株式会社 恋愛セラピスト
- 恋愛アドバイザー
対象:コーチング
恋愛ハッピープロデューサー&心理カウンセラーの
ルーク平野です。
前回のコラムに引き続き、恋愛パートナーシップとビジネスの
関係について書いていきます。
具体的なケースとして
どんどんポジティブになっていく経営者の旦那さんと
ネガティブになっていく奥さんの話を書きました。
ビジネスは順調だけれども、夫婦関係はそれに
反比例するようにどんどん離れていきます。
旦那さんのビジネスの売上があがっても、奥さんは嬉しさを感じません。
奥さんは嬉しいどころか、ますます孤独を感じ、自分の居場所が
ないと感じていきます。
そして、いよいよ奥さんが家を出て行き、
『旦那さんに別れの手紙』を書きました。
今回はこの続きから書きますね。
その手紙を読んで旦那さんは初めて、
奥さんの大切さに気づきました。
今まで仕事の売上が伸びたのも、
奥さんがいてくれて、応援してくれたらこそ
頑張ってこれたんです。
奥さんの喜ぶ顔が見たくて、お金を稼いできたんですね。
起業したてのころは収入も少なく、奥さんにも迷惑かけましたが、
そんな時いつも側にいて旦那さんのことを励ましてくれました。
そんな奥さんがいてくれたからこそ、起業当初の大変な
時期も乗り越えてこれたんですね。
でもいつしか仕事に集中するあまり、本当に大切な
奥さんとの関係をほったらかしにしてしまったのです。
そして奥さんからの別れの手紙を読んで、
奥さんの寂しかった気持ちに気づくことができました。
俺はなんてことをしてしまったのだろう・・・。
取り返しのつかない状況になって初めて
奥さんの大切さに気づいたなんて・・・。
そんな時、旦那さんから私宛に相談の
連絡が入りました。
「ルークさん!
大変です。
家に帰ったら奥さんからの別れの手紙が置いてありました。
どうしたらいいですか?」
続きは次回のコラムで!