長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「日本企業が情報漏洩した際に被る損失額」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

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ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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日本企業が情報漏洩した際に被る損失額

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内部統制 2020-09-07 10:31

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は情報漏洩についてのお話です。

日本IBMは、日本企業が情報漏洩した際に被る損失額が1件当たり約4億5000万円に達したとの調査報告書を発表しました。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04518/?n_cid=nbpnxt_mled_nws

損失額にはシステム停止によるビジネス機会の損失、顧客からの信用低下などを含んでいるとのこと。

情報漏洩に関する話題が決して珍しくない時代になっているので、感覚が麻痺しているのかもしれませんね。

セキュリティに対する意識が低いと、そもそも情報漏洩していることに気づいていない可能性もあるわけです。

経営者としては、情報漏洩リスクの大きさを再認識すべきです。

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