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多面的な見方
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経営戦略
2016-12-07 09:22
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は物事の捉え方についてのお話です。
企業経営のような正解がないことについて、議論する時には多面的な見方を意識したい。
偏った見方ではなく、多面的な見方による事実や仮説などに基づいて議論したい。
現在と将来、全体と部分、WhatとHow、やりたいこととやるべきこと、内部と外部、自社と顧客など様々な見方があるはず。
表現の仕方にしても、文字、表、グラフ、図などを組み合わせるだけでなく、複数の表現方法を採用することで、議論が深まることもある。
常に多面的な見方を意識していたいですね。
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