家相 わたしの持論
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家相 について
一般論として 私はこう整理をつけることにしています。
たとえば。
‥裏鬼門(南西)に 火(台所)を設けてはいけない。
‥建物の形がかけていると(平面形状に凹凸があると)
お金や身内 が かける。
昔の人は なぜかはわからずも、それはよくないことだ。
と いうことを 経験値として 知っていたのでしょう。
それが かたちをかえ、“いいつたえ”として伝承される。
つきつめていけば なるほど 科学的根拠 がある。
‥台所にある 生もの は 紫外線の影響で腐りやすい。
‥凸凹のある平面形状は、地震や風圧に対する短期応力
が 一部に集中し、倒壊しやすくなる可能性も。
ただ、もう一方で
よく根拠がわからない事柄のものも たしかにあります。
もしかしたら、まったくの 迷信 なのかもしれません。
でも、だからといって、無下にするのも せちがない。
祝い事や契約は、大安吉日 と きまってます。
あまり 四角四面に考えるのも 息が詰まってきますので
整理がつかない、というふうに 整理をつけましょうか。
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