専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
アナログ施工でいこう。
-
ものづくりの現場から
2013-02-01 21:06
1階コンクリート打設完了。しばしの養生期間。
型枠大工さんたちが 墨とレベルを出している。
もちろんのこと 墨もレベルも
階の施工ごと 基準の墨やベンチマークから追いなおす。
墨を見るかぎりでは、次階の鉄筋はすべて壁内に納まり
必要な かぶり も確保できているようだ。ひと安心。
レベルは、レベル(通称ノゾキ)とバカ棒で確認します。
気泡を睨み水平に設置し、基準点との高さを見くらべる
という、じっつに原始的な toolである。
昨今では、レーザーによる光式のものをよく見かけるが
聞けば、ノゾキより精度はおちるそうな。
そういえば、先日の人間ドック。
高度な精密機器の検査より、老練なお医者さんの聴診器
による診察と、大丈夫。の一言に 救われたとこだった。
「ものづくりの現場から」のコラム
賃貸部分を持つ都市型住宅の提案(2016/02/19 14:02)
静かな住宅街の狭小地に提案する専用住宅(2015/06/15 15:06)
狭小地での集合住宅計画・木造重層長屋(2015/05/29 11:05)
狭小地での集合住宅計画・スキップ形式の木造長屋(2015/05/10 09:05)
ロースペックな都市型狭小住宅計画(2015/04/20 14:04)