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金融危機を生き抜く不動産投資 のコラム一覧
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賃貸併用住宅で住宅ローン払いをゼロに
住宅を買われる際にはお客様は殆ど新築を好まれます。分からないでも無いのですが、ちょっと賢く立ち回ると経済的にだいぶ楽に住宅ローンの返済を減らす、もしくは他の収入で返済をまかなう事ができます。よくよく考えてみると例え新築の家を買っても新築が新築であるのはほんの数年です。 数年経って来るとそこら中汚れが目立ってきたりして来ます。考えようによってはそのほんの数年の新築である期間の為に多くの人は数千万...(続きを読む)
2009年の不動産投資戦略
あけましておめでとうございます。本年も良き年でありますように。 2009年の不動産投資戦略を元旦でありますので提示したいと思います。2008年を総括すると「変」という漢字が選ばれたかと思いますが、不動産市況に関しては「乱」だとか「崩」という字が適切と思われます。http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081212/acd081212141500...(続きを読む)
不動産投資物件の下方硬直性(2)
前回「居住用の不動産投資物件には価格の下方硬直性がある」と書きましたが、では「居住用でない」不動産投資物件はどうかという事に関してご説明します。居住用賃貸のサービスの価格がかなり安定しているのに対して、非居住用(商業用)の賃貸サービスの価格は不安定であり ます。そして特に景気の変動に大きく左右されます。 例えば、現在の様な不況下においては様々な高級なサービスのニーズ(需要)が低下して...(続きを読む)
不動産投資物件の下方硬直性(1)
「居住用の不動産投資物件には価格の下方硬直性がある」という言い方を専門家的にはしますがその意味をご説明します。色々な財やサービスの価格というのは需要と供給によって決定されますが、その財やサービスの中で価格の変動が大きいものと小さいものがあります。例えば価格の変動性の大きいものとして原油価格が挙げられます。原油価格は10年位前には1バレル10ドル台から20ドル台で推移していましたがそれが昨年は100...(続きを読む)
地方のフルローン物件
派遣労働者や期間工の人員整理の話を聞くたびに暗い気分になります。その方々の今後の事も心配になりますが、その方々に住居を提供していた様な大家さん達の苦労も気になります。幸いにも弊社は「分からないエリアはやらない。」「お客様にもお勧めしない。」という方針で行った事から直接的には影響はありません。(入居率が見込める首都圏のみの営業です。http://www.minato-am.com/) ただ...(続きを読む)
2009年の不動産投資戦略
あけましておめでとうございます。本年も良き年でありますように。(年初にアップするの忘れてました…) 2009年の不動産投資戦略を元旦でありますので提示したいと思います。2008年を総括すると「変」という漢字が選ばれたかと思いますが、不動産市況に関しては「乱」だとか「崩」という字が適切と思われます。http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/0812...(続きを読む)
時間を見方にする人と時間を敵にする人(不動産投資)
写真は以前撮った港区白金台近辺の写真 株式や債券の投資においてオプション取引という物がありますが、それは時間的価値と本源的価値の合計額である金額の売買によって成り立っております。いわば、時間というものがお金の価値に換算されて売買されているわけです。 不動産投資において良い納得できる物件を購入する事は非常に重要である一方完璧を求めすぎて時間を敵に回してしまう方がおります。年収が1...(続きを読む)
賃貸アパート付き住居
2年程前に契約したお客様の奥様から先日電話がありました。旦那さんは海外出張中だけど隣の土地の事を調べておいてくれとの事でした。(不動産投資と仕事がうまく行っていてお金が貯まって来たので隣の土地を買って建物を建てて親を呼び寄せるという話でした。)弊社で2年ほど前にかなり条件の厳しい問い合わせをされた方で、ようやく物件が見つかり購入頂き不動産経営でもうまく行っている様で再度のお呼びです。 以...(続きを読む)
今は売買よりも賃貸!
NYタイムズの記事をアメリカ人の友人が送ってくれました。参考になるので簡単に飛ばして訳してご紹介をします。詳細はこちらで。http://www.nytimes.com/2008/12/07/realestate/07COV.html?pagewanted=2&ei=5087&en=2bffafb915673f3f&ex=1244437200 アメリカのデベロッパー大手でトールブラザーズが...(続きを読む)
フィンランド人に学ぶ海外不動投資
昨年のクリスマス時期にフィンランドから来た非居住者の方が区分の投資用物件をお土産を買うかの様に買っていかれました。弊社に取ってはクリスマスプレゼントの様な取引だったので良く覚えていますが、参考になるのでご紹介します。 彼は弊社が出した過去の英文記事に反応して問い合わせをして来ました。出張で日本に時々来るという事で「この記事を読んだけど何か物件は無いか」という事でいろいろ探して希望価格帯に...(続きを読む)
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