U理論〜プレゼンシング〜を学びたい
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ライフワーク
自己啓発
2009-05-01 00:05
U理論について調べてみました
プレゼンシングとは、
プレゼンス(存在)とセンシング(感じる)を
組み合わせた言葉だそう。
http://change-agent.jp/news/000143.html
↑
さすが、チェンジエージェントさんのHPには
去年の今頃から情報がアップされている。さすが、早いな。
ここにリンクのある「今の時代の盲点を考察する」という
TheoryUの要約を読むとある程度、イメージがつかめます。
この「今の時代の盲点を考察する」のP.4に
聞き方として「生成する」という項目があります。
「自分が経験していることをことばで言い表せない。
私の存在全体がスローモーションのようだ。
私は今までになく静かで、ここに存在して、
真の自分を感じている。自分を超える大きな存在と
つながっているのだ」
と書かれています。まさにトランスパーソナルですね。
確かに、C+F研究所で体験したシェアリングサークルは、
この理論と似ていると思います。しかもTheoryUが出てくる
はるか前から、行っているメソッドでもあるので、
時代が追いついてきたというか、時代が人間性に回帰し始めたというか、
そんな気がします。
「プレゼンシング」は、いつもティムがワークの中で
私たちに教えてくれていることそのものです。
オープンハート、オープンマインドであること。
禅の世界などにも共通することですね。
そして「今の時代の盲点を考察する」に訳されているリーダーシップの7つの能力。
(4がU字の底の部分)
1、場を保持する(生き方があなたに求めていることに耳を傾ける)
<止揚する>
2、観察する(自分の心を広く開いて注意を傾ける)
<視座を変える>
3、感じる(自分の心とつながる)
<手放す>
4、プレゼンシング(自分自身と自己の意志の最も深い根源につながる)
<迎え入れる>
5、結晶化する(意思の力にアクセスする)
<実行に移す>
6、プロトタイプを作る(頭と心と手を一体化する)
<一体化する>
7、奏でる(大きなバイオリンを弾く)
これがまさに私がC+F研究所で学んでいるさまざまなワークの
集合体のようなものだと感じました。
とてもエニアグラムの考え方にも通じるものがあります。
U理論、もう少し深く学んでみたいと思います。
※参考(C+F研究所のHP)
http://www.transpersonal.co.jp/
〜いかんせん、英語が理解できないので、TheoryUという書籍が
読めないことが最も悲しいです・・・。
本当に英語が何をするにも必要な時代だと感じます。〜
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