新築住宅の工事費(目安)について
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加藤幸彦(エス)です。
「家づくり」を始めようと思ったとき、まず思うのが「いくら掛かるのだろうか?」ということだと思います。
実際、私も、はじめて会うお客様には第一に質問されることが多いです。
巷には、いろんな情報があって、皆さん確かにお勉強されているようですが、同時に根拠のよく分からない情報に惑わされがちのようです。(坪いくら..とか、別途料金とか)
では、実際のところどうなのか?といえば、
家族ごとに異なる条件や、希望するグレード感などの基礎情報をいただかないとお答えできない..というのが事実です。
家族ごとの与条件のない、巷にあふれる「曖昧な情報」は、結局は「あいまい」でしかありません。
エスでは、初回面談のあと、たたき台としての「ラフプラン」と「予定工事費概算書(予算)」を作成してご提示します。写真は、とあるローコスト住宅プロジェクトの予算書です。
住宅ローンの検討のために銀行へ相談に行く場合でも、これら「ラフプラン」と「予算書」があれば、非常にスムーズに相談ができます。
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そして実際の設計は、これら「ラフプラン」と「予算書」をもとにしてスタートします。
ちゃんと予算は守りつつ、打合せをくり返しながらプランをどんどん面白く仕上げていきます。
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エスのWEBSITE(official)
→予算の把握と工事費のチェック
(http://www.sp-n.gr.jp/work/work_cost.html)
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