こんにちは　今井淑恵です。

東京スカイツリーのなかの「すみだ水族館」は大人も子どもも楽しめる水族館のようです。深海魚の展示数がたいへん多く、自分が海に潜って魚の生態を観察しているような造りになっているのだとか。

海といえば、神戸。　
私のオフィスから神戸港へは地下鉄で15分くらいです。沖合いへ出ると、垂水、明石、淡路島を結ぶ明石海峡大橋から瀬戸内海へとつづいていきます。
瀬戸内の今は「鯛」がおいしい時、他にもカレイ、きす、かつおなども「旬」ですね。

今日は旬の魚　「鯛」を練習しましょう。　楷書体と実用のつづけ字（行書体）も画像でご覧ください。

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　　今井淑恵の《大人のきれい字 実技編》－書きコツ画像付き－
　　今週の書きコツはこちらから　↓↓
　　 http://www.penmanship.jp/mailmagagine/refer43.htm
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「鯛」の部首は「うおへん」になります。

　配分の目安として、大きく、左と右の二つに分けて字形を考えます。

【書きコツ－1】

左側「魚」の１画目「ノ」は短くならないように、ハライます。

「田」の字の横画は「ななめ上」に。

【書きコツ－2】

下部の4つの点は、全体に「右ななめ上」に配置します。

最初の点は大きく、やや外向きに打ち、つづく３つの点は少しずつ小さくします。

【書きコツ－3】　　

右側縦画のハライは弓なりに書きます。

右側縦画は図形のような線にならないように、しならせて書きましょう。

右側縦画は、左側「うおへん」よりも下げた位置まで引きおろします。

【書きコツ－4】

内側におさめる「土」と「口」は中心位置を揃えて、横画は「ななめ上」に書きます。

　それでは、画像で確認　↓↓   
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