すはら ひろこ(インテリアデザイナー)- コラム「柔らかく隠す収納で北欧スタイルに」 - 専門家プロファイル

すはら ひろこ
【整理収納術のプロ】によるお片付け・模様替え

すはら ひろこ

スハラ ヒロコ
( 東京都 / インテリアデザイナー )
株式会社アビタ クエスト 代表・住生活アドバイザー
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柔らかく隠す収納で北欧スタイルに

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整理収納・片づけ・模様替え 2020-02-07 14:36

収納場所には、そもそも扉を付けなくてもいいのでは?というアプローチもあります。軽く目隠ししながらインテリア映えを狙うのもいい手です。

 

それにはやっぱり布ファブリックのチカラを借りたい。全開にしたり、中央に寄せたりするなど、開き度合いが簡単に調節できます。扉のような堅い素材で部屋と収納と隔てるのとは違って、布使いで仕切りながらつなぐ柔らかい関係が、部屋全体に優しいムードをもたらしてくれます。

 

マリメッコのハウスでは、大胆なファブリックで収納を目隠し(左)。アルヴァ・アアルト設計「夏の家」の寝室では、ベッドカバーと目隠し布がナチュラルな室内を引き締めている(右)

アルヴァ・アアルト設計「夏の家」の階段下の目隠しカーテン(左)。自邸の書斎を仕切るのもカーテン(右)

 

マリメッコをはじめ、テキスタイルデザインに優れているフィンランド。建築家も積極的に布を活用しています。そのため、巨匠の名作であるにも関わらず、インテリアに親近感をもたらすのにも布がひと役買っています。

 

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