すはら ひろこ
スハラ ヒロコ缶詰が備蓄スタイルを変える!?
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朝晩の空気に秋を感じますね。もやもや整理人・すはらひろこです。
9月1日
防災関連の情報がたくさん発信されていました。
私も、産経新聞8月24日付けのコラムにて、
食品の備蓄について書かせてもらいました。
(隔週連載なので、前倒しのテーマね)
食品備蓄についてのテーマは、
2011年の震災後に、
これまで防災用にと買ってあった食品を食べたときに実感したことがきっかけでした。
専用の食品をひと通り揃えていたのですが、
どれをとっても、甘すぎて味が濃くて、
とても食べられるものではありませんでした。
そのときは、「他に食べるものがなければ、これでいいのかな」
と思ったのですが・・・・・・
「イヤイヤ~違うでしょ! そんなときだからこそ、
ちゃんとした食べ物が必要だわ」
と考えを改めました。
そして取り組んだのは、日常食として食べられる
缶詰、レトルトを備えること。
そこで、2011年夏に早速記事にまとめました。
消費しながら備蓄するスタイル
その後、
「この缶詰がおススメよ!」
と、整理収納アドバイザーのお仲間が教えてくれました。
近ごろの缶詰技術というのは、かなり高度なもので、
肉や魚を調理するよりも、
むしろ缶詰食品のほうが栄養価が高いという話を聞きました。
スゴイですね。
ふだんから食べていれば、賞味期限切れの予防にもなります。
汁物や惣菜など種類がたくさんあるから、
缶詰コーナーで備蓄用を買い揃えるのが得策!
というわけで、しばらくは缶詰をあれこれ試してみますわ~
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