辻畑 憲男
ツジハタ ノリオグループ
コラム一覧
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自転車保険加入の前に!
震災以降、自転車に乗る方が増えたように思います。そして、それにともない通勤で自転車を使う場合には自転車保険への加入が義務になってきている会社が多いようです。そこで今回は自転車保険についてお話いたします。自転車保険とは傷害保険(※1)に特約(オプション)で個人賠償責任保険(※2)をつけているものです。他人と衝突し、怪我をさせた場合の賠償や自分が怪我をして通院、入院した場合の費用を補填する保険で...(続きを読む)
少額からはじめる株式投資
景気低迷が続いており、元本が確保されている商品は全て金利が1%以下普通預金で0.02%ぐらい、10年の定期預金でも0.1%ぐらい100万円預けても10年で利息が1万円ぐらいしか付きません。こんな状況ではなかなかお金が貯まりませんね。しかもこんな金利で長期に金利を固定するとインフレリスクを伴います。こんな時こそ株式投資をスタートしてみてはいかがでしょうか。ただ、株式というとすぐに怖いと思う方が...(続きを読む)
どうする老後生活?
住宅購入の相談を受けた時に「定年後の生活はどのように考えていますか。」と良くお聞きするのですが、ほとんどの方はあまり考えていません。老後はどこに住むのでしょうか。古くなった家にそのまま住むのでしょうか。がむしゃらに働いても、ボーっとしていても、お金持ちでも、貧乏でも老後という世界が訪れます。みなさんは老後の暮らしを考えていますか。そして、老後の自由な時間が、それまでに働いてきた時間よりも長いことは...(続きを読む)
保険選びの3つの間違い
その1・・・保険料だけで選ぶ よく保険料から注文し、営業の方がその保険料で提案書を持ってくると加入してしまう人がいます。または、月2000円だからと共済に加入する方もいます。保険は確率で出来ています。よって、保険料だけで考えると失敗します。営業の方はあなたの望む保険料にならない場合にはあなたに気付かれないように保険会社の支払う確率を落として持ってきます。また、共済はケガの時の保障が主で病気時の...(続きを読む)
老後資金の準備はどうする? ~複利の効果~
「年金は当てにならない」「退職金もどうなることやら?」と老後の生活を不安に思っている方が多いのではないでしょうか。まずは老後の生活費がどのくらい必要で老後の資金をどのくらい貯めないとならないのかを考えましょう。そして、すぐに貯蓄開始です。「時間」を見方に付けるのです。老後資金の準備は、複利(※)の効果を活用し、時間を見方に付ければ効果が大きくなります。例えば、毎月1万円を投資した場合には下記の通り...(続きを読む)
自動車保険 ~子供が運転免許を取ったら~
今年、東京海上日動火災保険(株)より面白い商品が出ました。商品名が「ちょいのり保険」です。通常は、子供が運転免許をとり子供に車を貸すときには年齢条件を全年齢とか21位歳以上などに変更しないとならなくなります。そのため自動車保険の保険料がUPしてしまいますが、東京海上日動火災保険(株)が発売を開始した「ちょいのり保険」は、子供が車を運転する時に携帯で保険を申し込みます。保険料は車両補償なしで一日...(続きを読む)
老後資金準備 ~自分の身は自分で守れ~
年金給付開始年齢を遅くする案や保険料の上限の引き上げ案、年金債など年金財政圧迫による負担増、給付総額の圧縮などいろいろ案が出ています。日本年金機構のホームページには、「公的年金は、老後の所得保障の主柱として、高齢者の老後生活を実質的に支えていくことをその役割としています。」と掲げられていますが、役割が終わってしまった感じがあります。そんな中、みなさんはご自身で老後の生活を守らないとなりません。 ...(続きを読む)
医療保険、終身払い・短期払いどっちにする?
医療保険は、多くの方が加入していると思います。その支払い方はどうされていますか。保険料の支払い方には、月払い、半年払い、年払いなどのほかに保険料をいつまで支払うかを決めないとなりません。医療保険で一生涯の保障期間の保険に加入する時には、このいつまでに支払うかが悩むところなのです。 大きく分けると短期払いと終身払いに分けられます。短期払いは60歳や65歳までに支払って保障期間を一生涯買う方法で...(続きを読む)
生命保険料の下げ方・見直し方
家計で大きな支出になっているもののひとつに保険料が上げられます。「この保険料が少しでも下げられるのならば」と思ったことはありませんか。保険料の下げ方は今ご加入中の保険内容とご自身が現在おかれている状況により変わってきますが、主なものに下記の方法があります。 1)減額をする ○死亡保険金額を減額する 万一の場合に受け取れる金額を下げることになるために万が一の時のことをよく考え検討しましょう...(続きを読む)
住宅ローン選びは長期で考える
住宅ローン選びにおいて、不動産会社などに薦められるままに一番金利の低い変動金利を選んではいないでしょうか。確かに今のように景気が悪く、しばらくは景気が良くならないのではと一番金利の低い変動金利を選んでしまうのもわかります。しかし、よく考えてみてください。みなさんの返済期間は何年ですか。5年ですか。10年ですか。ほとんどの方は、30年、35年です。30年、35年この景気の悪さがずっと続くのでしょう...(続きを読む)
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