大園 エリカ(クラシックバレエ教師・振付家)- コラム「「#私たちは打たされた」に付いての私の個人的な見解 ②」 - 専門家プロファイル

大園 エリカ
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大園 エリカ

オオソノ エリカ
( 東京都 / クラシックバレエ教師・振付家 )
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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「#私たちは打たされた」に付いての私の個人的な見解 ②

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2021-12-17 11:46

前回の「「#私たちは打たされた」に付いての私の個人的な見解 ①に引き続き、それでは今回は「無知は一番の恥(※無知は罪)」という視点から、今回のテーマを私なりに考察してみたいと思います。

☆_(_☆_)_☆

 

ちなみに何故仏教では「無知を一番の恥とする」とされているのかを理解する為には、仏教を信じようと信じまいと、何を信じようと信じまいと、

 

この世では例外なく全ての人に平等に、"因果の法則"というものが一人一人の個々の心身の行いに対して、それぞれ正確に働いているという事を知る必要があると私は思います。

 

人間というものは、どうしても感情でものを考えてしまいがちなのですが、

 

宇宙というものには感情はなく、非常にクールに一分の狂いも無く、この「因果の法則」というものが働いてしまうというのが、私達の住んでいるこの世界の法則なのだという事です。

 

つまり物事には必ず起因となる"原因"があって、その原因に則した"結果"を得るという「この世の法則」という視点から、物事を観るという事なのですが、

 

例えば「人を喜ばせたい」という思いを持った人が、もし無知であったら、それはどういう結果を自分と他者に及ぼすのかという事を考えるという事です。

(・。・;

 

分かり易い例としては、例えば「子供を喜ばせたいと思って、人工着色料を大量に使ってお菓子をカラフルに仕上げる」「美味しいものを食べてもらいたいと思って、化学調味料をふんだんに使う」という様な事ですね。

 

そこに「誰かを喜ばせたい」という悪気の無い純粋な思いがあったとしても、無知であるが故に、その人は結果的に「体に悪い食べ物を子供や他者に与える」という"因"を自分に作ってしまうという事です。

 

そしてそういう食べ物が、無知故に"心身や脳に悪影響を及ぼす食べ物"だという事を知らない為に「楽しい♪」「美味しい♡」と食べてしまう人達に取っても、「解毒の為に内臓を疲弊させる、体に悪い食べ物を食べる」という"因"が、連鎖して同時に発生してしまうという事です。

 

そしてそういうものが長年積み重なれば、そういう食べ物を食べ続けた人達の中には、血液の汚れ等から「いずれ何かしらの病気になってしまう」という様な"果"を得るケースに繋がってしまう可能性は、充分に考えられるという事でしょうか。

(^^;

 

 

 

ただこの様な「因果の法則」というものを考える時、一筋縄では行かない"個々の行いに因る緻密な因果応報"という複雑な見えない背景がある為に、

 

「皆同じ結果になるとは限らない」という所が、この法則を見えづらいものにしているのだと私は感じています。(※因果の法則というものは、一見何も関係がない様に見える"果"を与えられる事が多いので、多くの方が気付かないのです)

 

例えば、同じ"人を喜ばせたい"という思いから「人口着色料や化学調味料などを使用する方達」の中にも、自分の家族に対して"愛"だと思って使用する人もいれば、

 

自分や会社の為のビジネスとして、そういうもの(※その他防腐剤や発色剤等含む)を「売り上げの為」に使用している人達もいますよね。

 

そしてそういう方達は、それが「体に悪いものだと知っていて使っている」のか、それとも「知らずに使っているのか」など、個々のそれぞれの動機の違いにより、得る"果"というのは、微妙に変化するという事だと私は思っています。

 

例えば自分の行動から生まれた"因"が巡り巡って「何かしらの災難に遭う」という"果"を得た時、その結果は「体に悪いものだと知りながら、自分の私利私欲の為に使用した人」と「純粋に人を喜ばせたいと思って使用した人」、

 

或いは、そういう事を勉強しないで喜んで食べてしまう無知な者が悪いのであって、私に責任はないと「自分の保身や利益の為に使用する人」、「家族の為に、生活の為に、自分の意思に反して使用する、或いは使用させられる事を選択する人」など、

 

同じ災難でも、それぞれの規模や善意・悪意に見合う、日常生活の中で痛みや苦しみとして感じられる度合いの違いを、それぞれが独自に経験するのではないかと思います。

( ・・) ~ ☆彡&★彡

 

 

 

ちなみに仏教では、私達がそれぞれ個々に感じてしまう痛みや苦しみ等というものに対して、「それは自分の過去に起因する"業"から来るもの」という解釈をするのですが、

 

私は今回のこのコロナ禍というものを通じて、改めて「同じ経験をしていても、人により感じる痛みや苦しみの度合いが違う」という事の不思議さを感じさせられた一人かもしれません。

 

つまりこの様な状況であっても「苦しみが少ない人達」もいれば、「地獄の様な苦しみを味わってしまう様な人達」もいらっしゃる訳で、

 

でもそれは仏教的に観れば、過去世も含めて「ここに至るまで、どの様に人生を過ごして来たか?」という、そこから生まれるそれぞれの因果の法則から受ける"果"であるという捉え方ですね。

 

ですので、仏教では「自分や他者の幸せの為に、無知を一番の恥としなさい」と説いて下さっているのだと私は解釈しています。

( ・・) ~

 

 

 

…と、この様な視点から「#私たちは打たされた」を考察すると、又違ったものが視えて来るかもしれないという思いから、今回の記事を書かせて頂いた次第です。

☆_(_☆_)_☆

 

ちなみに「「#私たちは打たされた」に付いて、打っていない人達の思いが赤裸々に語られていました」の中でご紹介させて頂いたやり取りの中で、

 

私的にはこの方のツイートに、非常に仏教的なものを個人的に感じました。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

↓       ↓       ↓

 

すもも
https://twitter.com/sLBSBrPtCiRscRq

今までの人生で誰に出会ったか?どんな事に出会ったか?例えば大切な人から枠珍の真実を伝えて貰っているのにメディアや国を信じて接種した人もいれば、片方の情報しか出会えなかった人。私は信頼している医師のインスタで知り調べて非接種を選択。気づいた時から同じ方向向けば良いと私は思う

 

 

人であれ、書物であれ、日々触れる情報であれ、「自分はどの様なものに触れるのか」、そして触れられた情報を「自分はどの様に解釈するのか」というものは、

 

やはり因果の法則から生まれている、それぞれの"ご縁"であるという捉え方ですね。

 

真実の情報にその方が触れられるのか、触れられないか、そして触れられたとしても「どの様に解釈するか」という事は、その方が「無知であるかないか」という"因"により、

 

各々得られる"果=未来"というものは、全然違って来るのではないかという事を、私は思う一人です。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

では最後におまけの投げ掛けツイートを♪

(^^✿

 

 

地球活動家篠田幸二/夢拾いという名のごみ拾い
https://twitter.com/kojishinoda

自覚するのも困難な症状って…
もしや「健康」なのではw

 

 

 

ももお。
https://twitter.com/momo_7197178

朝のTVで。
倍率ドンッ

1番効果的なのはファイザー×2+モデルナだそうですよ〜
これ見て モデルナ打ちたいってなる人がいるんだろうなぁ

 

 

 


佐倉 淳 (Jun Sakura)
https://twitter.com/JunSakura_Japan

3回目ワクチン、混合接種を推奨 厚労相

混合接種なんかすると、薬害訴訟の時に証拠提出が困難になりますよ。在庫処分目的だと思ってます。
https://t.co/JgH4I1NGq7

 

 

森田洋之@「医療」から暮らしを守るプライマリケア医/「うらやましい孤独死」(フォレスト出版)発売中!
https://twitter.com/MNHR_Labo

ワクチンを
打っても打っても
まだ会えぬ

(介護雑誌ブリコラージュより)

 

 

 


RyoMenamiⅡ
https://twitter.com/IiMenami

時代変わったのね。 

 

 

 

 

  

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