前回「「#私たちは打たされた」に付いて、打っていない人達の思いが赤裸々に語られていました」でお伝えしました様に、今回は「＃私たちは打たされた」に付いて、私の個人的な見解を書かせて頂こうかなと思います。

☆_(_☆_)_☆

 

結論から申し上げますと、私は前回の記事の中で一番最後にご紹介したこちらのツイートに、一番共感出来た一人でしょうか。

( ・・) ～ ☆彡☆彡☆彡

 

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ペルシャ
https://twitter.com/royalwhisky

危険性を知って打たなかったひと
危険性を知っていたけど生活や部活のために打ったひと
何も考えずに元の生活に戻れると思って打ったひと

過ぎたことにマウント取り合っても意味がありません
自由を守りたい思いは同じはずです
分断されると小さな声は小さなままです

 

 

つまり「我々が本当に怒るべき相手とは、一体誰に対して、そして何に対してなのか？」という事を、私達は見誤ってはならないという事です。

(・。・;

 

ちなみに私はnoteの記事の方に、この様な事を書かせて頂いています。

( ・・) ～ ☆彡

 

 

note より

「#私たちは打たされた」に付いて、打っていない人達の思いが赤裸々に語られていました(１)＆(２)

https://note.com/e_brand/n/n839690ac420b

 

今回は、ワクチンを打っていない立場の方達の＂歯に衣着せぬ手厳しいご意見＂も含めた、非常に正直で赤裸々な思いが語られているツイートのやり取りをご紹介しています。

 

ちなみにこれをご覧になって、どの様にお感じになられるかというのは、人それぞれ違って当たり前だと私は思っています。

 

嘘から始まったコロナを見抜けず、そこからワクチン接種されてしまった方々に取っては、ワクチンの真実を知る事で、かなり辛い思いをされてしまう事と思います。

 

けれど、逆にワクチンの真実に気付き、それを必死に周りの人間に伝えてもデマ扱いされたり、陰謀論者のレッテルを貼られて馬鹿にされたり愚弄されて来た立場の者達も、

 

負けず劣らず、とても辛く大変な思いをして来た方達が多いというのも事実なのです。

 

どちらにしても、このワクチンの問題というのは、多くの方達の人間関係に、非常に深い溝を作ってしまった事は間違いないと思います。

 

尚、今回のテーマは非常にデリケート且つ複雑なだけに、一言で簡単に語る事は出来ませんので、私個人の見解というものは、

 

次回の記事として、改めて書かせて頂こうかなと思っております。

 

 

ですので私は前回の記事でご紹介させて頂いた、それぞれの方達の個々の知識と経験に基づく見解から発せられた、全ての方達の正直で赤裸々な個人的な思いというものに対しても、「全て一理ある」という事を思える一人でもあります。

 

なのですが、何かを判断する時に「ワクチンを打ってしまった方達の被害者意識」というもの、そして「ワクチンを打たなかった者達の、打ってしまわれた人達に対するマウント思考」という事が基本にあると、何かがズレて来るのかなという気がしています。

(^^;

 

つまり、

 

★ワクチンの真実に気付いている未接種者の人達が、打ってしまった方達に対して「被害者である」と思う事と、打ってしまった人達が「打たされた自分は被害者である」と自ら主張する事。

 

★ワクチンを自分の意思で打たなかった人達が「真実を見破れていた自分達は、打ってしまった者達より優れている」と思う事と、ワクチンを打ってしまった方達が、自分より早くワクチンの真実に気付いていた者達に対して「あなた方は正しかった」と思う事。

 

これには、微妙な違いがあるからです。

(・。・;

 

自分で書いた記事の言葉を借りると、私自身は、

 

ワクチンの真実に気付き、それを必死に周りの人間に伝えてもデマ扱いされたり、陰謀論者のレッテルを貼られて馬鹿にされたり愚弄されて来た立場の者達も、負けず劣らず、とても辛く大変な思いをして来た方達が多いというのも事実なのです。

 

という立場なのですが、でもいつも思っている事は、自分も含めて「人間という者は、誰だって間違いを犯す存在である」という事、

 

そして気付けた時点で、そこから「ではこれから自分は、何にどう対処して行けば良いのか？」という正しい方向に向かい始める事が出来る様になるという事でしょうか。

 

ですので、今までコロナ＆ワクチンの真実というものに気付かず、真実を語る者達を「陰謀論者」と憐れみ馬鹿にし、嘲り笑い愚弄して来た存在であっても、

 

もし彼らが「自ら真実に目覚めて気付いてくれた」のならば、その時点で私の中では「そうした彼らとの個人的な問題は終わる」という事でもあるのです。

(^^✿

 

 

 

なのですが前述させて頂いた様に、ワクチンを打ってしまった方達が気付いた事から、もし「被害者意識に留まったまま責任転嫁な言い訳しかしない」のであるなら、

 

ワクチンを打たなかった者達の「打ってしまわれた方達に対するマウント思考」というものが刺激されてしまうのが、人情ではなかろうかという事は、正直思います。

(^^;

 

ちなみに私は一時独学で学んだ＂お釈迦様が説かれた真理＝叡智＂の大ファンの一人として、仏教的なものの見方で考えるという習慣があるのですが、

 

仏教の教えの中には「無知を一番の恥とする」という教えがあります。(※「無知は罪である」という表現をされる方もいらっしゃいますね)

 

なのですが、自己責任にも通じるこの真理の言葉の奥深い意味を、俯瞰で理解出来ている方達というのは、そんなにいらっしゃらない様に私は思えるのです。

 

何故ならもし本当に理解していたら、私達が人生を生きる上で、「自ら気付く」という事が一番大事な事であり、そこから自分の言動をどう変化させて行くかという事が、自分とお互いに取って最優先される重要な事なのであって、

 

未来に対して「前向きな切り替えの為に必要である建設的な反省」というものはしたとしても、自分に対して被害者意識を持ったり、逆に他者に驕ったマウント思考を持ったりする事の愚かさというものが、完全に理解出来る様になるからです。

 

 

 

…という事で、それでは次回は「無知は一番の恥である(※無知は罪)」に付いて語ってみようかなと思います。(※今回も含めて、こういう人間の心理的な事に関しての記事を書くのは久し振りな気がする～♡)

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

本当に皆さん、面白い画像を作られますよね～。(笑)

笑えるというのは、心が健康である証でもあります。

(^^✿

 

 

ちなみに私は＂お馬鹿な自分を、自分で笑えてしまえる人間＂が、「一番心が健康かも！」と思っている一人でしょうか。

(^^ゞ

 

 

 

 

 宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。

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