Dr.TSUBAKI(歯科医師)- コラム「歯茎をピンク色にする方法」 - 専門家プロファイル

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歯茎をピンク色にする方法

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審美歯科 審美治療 2009-06-22 10:00
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。

今日は歯茎をピンク色にする方法をお教えします。

健康な歯茎は薄いピンク色をしており、よく見ると細かいミカンの皮のようなぶつぶつがあります。

歯茎が赤くなっている場合−歯茎の炎症が考えられますので、歯茎の治療が必要です。軽い歯肉炎であれば、歯石を取って適切な歯磨きを行えば、ピンク色にすることができます。

歯茎が黒くなっている場合−歯茎が黒くなる原因には、歯茎のメラニン色素によるものと、差し歯が原因のものがあります。

 メラニン色素が原因のもの−この場合は、歯茎のピーリングを行います。薬剤によるケミカルピーリングとレーザーピーリングがあります。ケミカルピーリングはレーザーピーリングに比べて比較的安価で、広範囲のメラニン色素を取り除くことができます。

 差し歯が原因のもの−差し歯の周りや、差し歯に近い部分に黒いしみができている場合は、差し歯の金属が原因です。この場合は歯茎の黒い部分を取り除いた後、差し歯をオールセラミックにやり替えることで歯茎をピンク色に戻すことができます。

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