大長 伸吉
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現場の細かな気遣い(2)→アパートの差別化
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こんなところも大切ですね。
こちらも現在進行中の建築現場の1コマです。
左側は、1階へ降りる階段となっていて、その階段には手すりがついていますが、その手すりの上の部分です。
この部分、階段を下りるときなど、手すりをつかむ前に一度手を置くことが多い部分。
この角に、カバー・ガードがつき、丸くなっていると、ほっとします。
手に傷がつくこともありません。
小さなことですが、施工業者からオーナーさんへの気遣い、オーナーさんから入居者への気遣い。
アパートは、コストを削減することに全力をつくだけでは、安定経営が長く続かないもの、「×安く建てて、高く貸す(自分本位ではNG)」ちょっとした入居者への気遣いが大切ですね。
このように施工業者さんとオーナーさんが良い関係を気づけているからかと思います。
できるだけコストをかけず、少しだけでもより高く貸すことに注目はしますが、それに加えて、施工業者、オーナー、入居者が「これは良いな」と思えることを形に残しておく余裕はもっと大切。
これが出来ていないと、ぎすぎすした関係、それがアパートに形として現れてしまうことと思います。
時間が経つとともにそれが表面化して、空室が増え家賃を下げることは、安定したアパート経営とはいえませんからね。
オーナーさんや関係者のちょっとした気遣いが積み重なると、相当な効果、差別化となることと思います。
こちらの王道型アパートも完成まであと少しですね。
(2/5のセミナーへ、本日も申し込みをありがとうございます。残り12席です。)
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