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風水の見方について のコラム一覧
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風水の見方について(10)
香りについて キンモクセイの香りが街中に漂って気持ちの良い季節ですね。 今日は風水で重要なアイティム香りのお話をします。 悩んでいる人はその悩みに特有なニオイを漂わせています。 人の家を訪問した時に感じる最初のニオイが大切です。 人はすぐ臭いは慣れて鈍感になります。乱れた場は悪臭を放っています。 玄関の靴の臭い、キッチン周りの悪臭は無いか?ペットのトイレはどうか? ...(続きを読む)
風水の見方について(9)
陰陽五行について 1.東洋医学として用いられている陰陽の氣、そして万物のエネルギーパターン の5つが五行です。生年月日でみますが、それぞれにラッキーカラ−が あります。 木:青・緑色 火:赤色 土:黄色 金:白色 水:黒色 2.相生:次のものに良い影響をあたえる 木→ 火→ 土→ 金→ 水 ...(続きを読む)
風水の見方について(8)
土地の選び方について 久々に風水の見方シリーズです。 風水の見方(1)で書きましたように《風水》は単に方角だけでなく 土地の状況を重視します。龍・穴・砂・水・向で環境チェックをします。 土地の起伏・高低、自然景観、健康、道路との関係など総合的に見ます。 毎日見る自然景観は目から情報が入り、人間の気の流れを整えたりしますので、 土地が高く、土質もしっかりとして安...(続きを読む)
風水の見方について(7)
照明について 地球の夜を宇宙衛星などから見ると、日本は形がはっきり解るほど照明が あかあかとついています。他の国は大都市だけに集中していますが、 日本は全国的に夜の明かりがついていて凄いなぁと感じます。 さて、光や照明についてですが、人間性そのものと対応し、 愛を端的に表現しています。蛍光灯は人間味を奪い、 白熱灯は愛やぬくもりをもたらします。 蛍光灯の電...(続きを読む)
風水の見方について(6)
カラーについて よく『西に黄色』とかを耳にしますが、なぜ良いのか?を盲目的に信じているだけで、占いになってしまっています。 『黄色』と言ってもいろんな明度や''彩度''がありますし、色彩を人が目で見える範囲は380〜760ナノメーターの範囲です。これより高ければ赤外線。低ければ紫外線です。赤とか黄色は周波数が高いので、''氣''が早く動く、つまり『心が動く』のです。紫や青、黒は周波...(続きを読む)
風水の見方について(5)
脳と環境について どんな情報が脳に入るのか?それが私たちの未来を決めています。 ほとんどの人は無意識に壁の色や壁に掛かっている絵を見て、 知らず知らずのうちに自分の物の見方、考え方を決めています。 五感を通して入ってきた情報が脳の中で電気信号として変換されたものが 人間の心や感情、思考、パワーに変わります。 特に五感の中でも視覚が約70%といわれます。 で...(続きを読む)
風水の見方について(4)
風水で見る家と体の関係 以前、風水を知るシリーズの《体と住宅》で書きましたが、 もう少し詳しく説明いたします。 自分の寝室を思い出してみてください。 うるさい、明るい、落ち着かない、散らかっている、電磁波の影響など があったら気持ちよく寝られません。 静かで、暗幕カーテンで光を遮断し、落ち着いた色合い(柄の無い)、 寝具が清潔で、好きな絵や物があり、一日の...(続きを読む)
風水の見方について(3)
風水鑑定の手順 1.家または、オフィスの平面図 2.正確な北の方角 (磁石で見る) 3.住む人の生年月日(オフィスでは社長と重要な人数名) 平面図上の太極点(家の中心)をとり、八角盤にて 太極気(玄関の向きで宅向・宅山を見る)と 本命気(一人ひとりの生年月日で見る)をみます。 坎かん・艮ごん・震しん・巽そん・離り・坤こん・...(続きを読む)
風水の見方について(2)
風水と家相の違い 一般的に風水、気学、家相との違いが明確でなくて、家相を解説しながら 風水としているケースを良くみかけます。 家相とは風水の源流の奇門遁甲風水術のうちの一部を切り取って 日本で生まれたにもとづく家の判断方法です。 周囲の状況や環境、建物自体の形状を無視して間取りの位置だけを決めて しまうのは明らかに判断を誤ってしまいます。 例えば、東...(続きを読む)
風水の見方について(1)
風水の見方 最近、風水はブームになっていますが、本当に風水? と思うときが多々あります。 一般的に占いやおまじないと一緒になってますが、 少し違いますので、解説したいと思います。 占術の種類は五術に分類されます。 命(めい):四柱推命など生年月日より個人の宿命を看る占術 相(そう):姓名判断、人相、手相など形を占う占術 ト(ぼく):...(続きを読む)
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