赤坂 卓哉(クリエイティブディレクター)- コラム「生放送の通販番組は最も難度が高い」 - 専門家プロファイル

赤坂 卓哉
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赤坂 卓哉

アカサカ タクヤ
( クリエイティブディレクター )
エーエムジェー株式会社 代表取締役
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生放送の通販番組は最も難度が高い

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制作・クリエイティブ 2009-02-16 11:43
テレビやラジオの生番組における通販は、非常に難度が高いのが事実です。難度が高い分、その骨組みを理解することで、どのような媒体へも活用できるノウハウが存在する。

大抵の顧客は、「○○しながら」の状態から「その場にて購入決定」に至らしめる必要がありますから、商品決定までの障壁が高いのです。


【生番組の場合、即時性が特徴であり、デメリットでもある】


●即時性を求められる(その場で買わせる=店頭広告にも活用できる)


●電波媒体は、広告自体が手元に残らない(見直すことができない)



顧客接触から、購入意識決定までの時間が非常に短い。
オンエア開始からクロージングまでが長くて30分

テレビ インフォマーシャル:2〜3分から30分程度
テレビ CS 24時間生放送:15〜30分
ラジオ:30秒〜4分

そのため、購入意志決定までの最短距離を作り必要がある。

「最短距離」=広告表現(見せ方)の最も大切な骨組み


⇒広告表現(見せ方)として、必須項目のみのシンプルな構造を理解する

あとは媒体ごとの特性に合わせて、枝葉を付けることでどのような媒体でも通用することができる。


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