対象:住宅設計・構造
横引きシャッター
最近は店舗をはじめ、いろいろな場所に横引きシャッターが使われてますね。
横引きシャッターにもいろいろなタイプがあります。
**1.パネルタイプのもの(文化シャッターのパネルーラなど)
アルミ枠にガラス、アクリル板、ポリカーボネイト板をはめ込み、アコーディオンのように折りたたんだり引き伸ばしたりする構造の横引きシャッター
**2.パイプタイプのもの
フォールディングゲートを含め、入り口形状に合わせた開閉が可能。R状の出入り口に最適。
''横引きシャッターのデメリット''といえば、通常のシャッターより価格が高いことや敷居レールの掃除が必需なこと、開口部左右のどちらかに収納スペースが必要になること、開閉時間が長いことなどでしょうか。
横引きタイプにも''電動式''がありますのでオススメです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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この回答の相談
今までは屋内車庫にはシャッターはついていなかったのですが、新しくシャッターを取り付け、ガレージを作ろうと考えております。
しかし、上部にシャッターボックスのスペースがなかった為、横引きのシ… [続きを読む]
All About ProFileさん
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