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閲覧数順 2024年04月23日更新

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これが「最初の山手線」拡大

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今や「東京」を移動する手段として、かかすことができない山手線。

山手線ホームまでのエスカレーターや階段の途中で、電車が到着したことを知り、電車が発車しそうな時に、走って無理に飛び乗らなくても、次の電車を待つ間に携帯やスマホをゆっくり見ている暇もなく、すぐに後続の電車が到着するくらいの便利さです。

山手線が現在の車両になるまで、それこそ様々な歴史があったのですが、最初の山手線は、木製の車体でした。

写真は、昔の山手線で活躍した初期の通勤電車です。
1941年(大正3年)の製造で、全長は16mです。

漆塗りの木製車体が特徴で1972年に「鉄道記念物」になっています。
3つの扉があり定員92人だそうです。

きっと、鉄道愛好家と申しますか、マニアの方にはたまらないのだと思いますが、マニアならずとも、『これが最初の山手線か』と思って実物の車内に乗って、シートに座ってみますと、「歴史」を感じ、感動します。

皆が利用した通勤電車なのですが、木製の車内が逆に「高級感」を醸し出しています。

(撮影 / 後藤 一仁)

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