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和久井 海十
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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「おせち」で思い出すあの事件…SNSは利用から活用、管理の時代へ

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みなさん、おはようございます。
ワクワクの和久井です!

 札幌滞在も長くなって来ましたが、実家の近くでホットヨガができるジムを発見! なまり始めた身体を温めてこようと思っています。



 この季節を迎えると思い出すのが、2年前に話題になったバードカフェの「おせち料理事件」です。グルーポンの共同購入で販売されたおせち料理が、サンプルとは似ても似つかないスカスカの状態で送られていたというこの問題。購入者がネットに画像をアップしたことで、瞬く間に日本中に知れ渡る大事件となりました。

 バードカフェはその後、返金、謝罪を経て、復活という記事も出ていましたが、ネット社会、情報化社会では、どんなことも瞬時に拡散してしまうのだと改めて認識された出来事でした。

 商品やサービスを提供する企業にはこの手のリスクはつきものです。Twitter,Facebook,さらにLINE、とソーシャル(SNS)メディアのユーザー数が増えれば増えるほど、情報の拡散力は増えていきます。

 宣伝効果を考えれば喜ばしいことなのですが、どんなことにもいい面と悪い面の両面があります。せっかくのSNS活用を諸刃の剣にしないために……。ついに到来したソーシャルメディア時代をどう乗り切るか? 

利用する時代から活用する時代、さらに管理する時代へ。新年最初のテーマは「ソーシャルメディア時代の危機管理」です。


 明日からしばらく、2013年、企業が考えなければいけない正しいリスクマネージメントについてお話ししようと思います。

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