【最強ビジネスモデル】奇跡を起こせばいいじゃないか！

　【最強ビジネスモデル】　　2012.11.21 No.0507
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昨日に引き続き

知的生産のためのすごい！仕事術
晴山 陽一（著）
青春出版社（２００８／６／３）

の中で、
仕事上で夜中に、
「このまま打開できなければ、もう自分は駄目だ」
と思い込んでいた時。

「自分はもう駄目だ。この状況を打破するのは不可能だ。
　もし出来るとしたら・・・それは奇跡だ」

と思った瞬間

「奇跡を起こせばいいじゃないか！」

と考えたそうだ。
そして、本当に奇跡を起こす。

私も似たような体験がある。

３３歳で初めて小料理屋で起業した時
その時は、経営もチンプンカンプン。
マーケティングと言う言葉すら知らずに起業。

チラシを配っても何をしてもお客が来ない。

（今思えば当たり前）

お店の家賃も、自分のアパートの家賃も払わなくては
いけないのに、経費ばかりがかさむ。

万策尽きた、もう駄目だ・・・。

ある夜、急にふっと
「そうだ！お弁当を作って売り歩こう」と
ひらめき、その日から猛烈に実践。

結果的にお弁当を気に入って下さった方が
友達を連れて、夜、お店に来てくれた。
それで、繁盛店に成長する。

また、
経営者仲間のＳ氏も
納得のいく商品は出来たのに
販路がなくて行き詰まり、どうしたらいいか日々
考えていたある日、急に思い付き、今では
急成長の優良企業になっている。

晴山氏もＳ氏も、そして私も。

もう駄目だ。

という本当に崖っぷちまで考えあぐね
その状況で「どうしたら？」と考えたからこそ
閃いたのだと思う。

ただ、「どうしたらいい」と考えているだけではなく
逃げ道がない状況で、万策尽きた状況で
「どうしたらいい」
と自分に問うから、答えが閃いたのだろう。

奇跡を起こせばいいじゃないか！

そう。

方法は無限にあり、
いつでも近くに存在している。
それらは、発見されるのを
今か今かと待っていてくれているのだ。

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■今日のまとめ

・奇跡を起こせばいいじゃないか！

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●お誘い

大好きなお友達、
アートと暮らし・カラーとココロ
をむすぶスペシャリスト
山田良美さんの個展

「色の記憶」

１１月３０日（金）～１２月３日（月）
原宿で開催されます。

油絵や水彩画などという手法や
タッチなどでは分けられない、
「色」の世界を楽しめるそう。

良美さんは
ちょうど１２歳（一回り）お姉さんの未年同士。
そして感覚や宇宙観が近くて
居心地のいい素敵なお友達。

二人でのコラボも、
ゆ～～～～っくり進んでいるところです。

私は最終日の１２月３日（月）夕方寄る予定。
もし、興味がありタイミングもいい方は
ぜひご一緒しましょう。
メールでご連絡くださいませ。

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