今日の気になる言葉・・・「自分のモノから人のモノへ」

湘南スタイル・幸せ仕掛人Ｇ・Ｇが送る

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映画監督・周防正行氏の言葉に映画は「監督のモノ」と言う考え方で映画監督にあこがていたそうですが～
実際に映画監督になった時から映画は「見た人のモノ」と言う考え方に変わったそうですね。

これ等は全てに言える事であり～
音楽やアートに限らず人がクリエイト（創造表現・言葉も然り）したものは、それらを見聞きした人の五感を通して瞬時に好き嫌いという判断で考え方がハッキリと分かれてしまう怖さだね。

アメーバーブログやフェイスブックにより無意識に毎日何気なくみんな表現していると思うが

一端発せられた言葉や写真と言うモノは、それを読んだり見た人が自分なりに色んな解釈をして、その人間の判断次第で勝手に一人歩きをするという部分を持っていると言うことだね。

この状況を良く理解しながら自分の表現をしなければならないという難しさを持ってるね。
うかつに喋ったことで人を傷付けたり怨まれたりする～又よく聞く「ブログの炎上」もこの類いだね！

と、まあ～そうは言っても・・・
表現者のビジュアル（見てくれや容姿）と言う事も含めて思考の判断材料に加味されることも多いから・・・・・・・
所詮、私はいつもイタリアン気取りの「ちょい悪オヤジ」ですから何を書いても許されるかもね！？

　　　　Quindi domani e fortunato per tutti di voi!